妊娠25週(妊娠7カ月)

 

お腹の張りを感じやすくなる時期です。何事もがんばりすぎず、疲れたらこまめに横になりましょう。安静にしても張りが治まらず、また出血が見られるようなときは切迫早産の危険もあります。早めに受診しましょう。

 

 

赤ちゃんの成長

  • ・大きさは約34cm
  • ・重さは700〜820g程度

 

25週以降になると性器が見えて、赤ちゃんの性別がわかることも。超音波検査では、ポーズによって性別はわからないことも多いです。皮膚がしっかりしてきて、血管が透けて見なくなります。

 

 

ママの体の変化

  • ・子宮底がおへその位置まで大きくなる
  • ・おなかの皮膚が引き伸ばされる

 

おへその上の方までおなかがふっくらしてきます。重さも感じるようになります。足元が見えづらくなりますので、日常生活にも注意が必要です。しゃがむなどの体勢がつらくなることも。

 

 


 

 

 

栄養と食生活

妊娠中の栄養や食事については時代によって変わります。「赤ちゃんの分も食べないと」「二人分食べていいのよ」というアドバイスは昔の話。食事は量より質を重視し、たくさんの食材をメニューに取り入れてみましょう。

 

 

その他の症状

 

動悸や息切れ

今まで通りに歩いたり、階段を駆け上がっただけで胸がドキドキしたりするのは、妊娠によるもの。妊娠すると体重や血液量が増え、心臓の負担が増えます。動機や息切れを感じたら、慌てずに座ったり横になったりしましょう。

 

 

気をつけること

 

規則的なおなかの張りに注意

子宮の収縮によるおなかの張りは、弱いものをたまに感じる程度なら様子を見てもいいでしょう。しかし、規則的に強く張るようなら要注意。出産のサインかもしれません。痛み、出血を伴うこともあります。こうなったらすぐに病院

に駆けつけなければなりません。

 

 

仕事は休憩をたっぷり取りましょう

立ち仕事はむくみにもつながるので長時間続けるのは心配です。休憩をたっぷり取り、体と相談しながら過ごしましょう。辛いときには上司に相談してみましょう。

 

 

赤ちゃんとコミュニケーションはしてますか?

おなかの赤ちゃんは光や音をよく感じるようになります。「ボンボン」とおなかを蹴ってきたら「トントン」とおなかをたたいて応えてあげましょう。

 

 

この時期のトラブル

 

早産に気をつけましょう

早産とは、妊娠22週以降37週未満に出産になった場合を言います。妊娠22週を過ぎれば、万が一出産になっても赤ちゃんが育つことは可能ですが、早ければ早いほど大変です。安定期だからといって安心せずに、なるべく早産を防げる

ように、おなかの痛みや出血など、小さなサインも見逃さないようにしましょう。

 

 

TODOリスト

バランスの良い食生活を心がける

□赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しもう

 

 

(監修/池谷美樹先生)

 

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2015/07/07

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