妊娠期の栄養素について

妊娠したら、赤ちゃんにすくすく成長してもらうため、また、ママになる体作りのために、「摂りたい栄養素」を1日でとれるよう意識して食事をしてください。「主菜」「副菜」「乳製品」を中心に摂取し、献立を考えてみてくださいね。

妊娠中、食で注意したほうがよいこと

妊娠期間を通して、食で注意すべきことのリストです。

アルコール
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お腹の赤ちゃんは胎盤を通して栄養をもらっていますが、母体が飲酒するとアルコールも同じように運ばれ、赤ちゃんのもとに届き、 胎児性アルコール症候群を引き起こす可能性があります。少量の飲酒でも、妊娠期間中のどの時期でも生じる可能性があり、いまだに安全な基準値が医学的に証明されていません。
ビタミンA
妊娠初期(〜12週ころまで)期間中に渡り、連日15000IU(4500μg)以上摂取し続けた際に、胎児の先天異常のリスクが約3.5倍高くなるというアメリカの結果報告があります。通常の食事での摂取は問題ありませんが、サプリメントなどで過剰に摂ることは避けましょう。
トキソプラズマ菌
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食中毒の原因となる細胞の1つがトキソプラズマ菌です。馬刺し、牛刺し、レバ刺しなどの加熱処理の不十分な肉の摂取などから、よく感染します。妊婦への感染率は30%程度、胎児への感染率は0.05%程度と言われています。生肉を食べてしまい、心配なことがあれば、血液検査でトキソプラズマ抗体を測ってみるとよいでしょう。
リステリア菌
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食中毒の原因となる細菌の1つがリステリア菌です。塩分に強く、冷蔵庫のような低い温度の場所でも増殖する菌です。ごくまれに、乳製品や食肉加工品からリステリア菌が検出されることがあります。生ハム、スモークサーモンや、輸入品の中でも生乳を使ったソフトタイプのナチュラルチーズなどは、妊娠中は避けましょう。

妊娠で困ったときによい栄養素

栄養素別食材リスト

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