夫の父性が芽生えにくい?里帰り出産のメリット&デメリット

2016/04/19 10:00
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暮らし
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妊娠がわかったら、まず考えるのが「どこで出産するか」ということ。「夫のそばで産むか、里帰りをするか」と悩んでいる人のために、それぞれのメリット・デメリットを紹介しましょう。

 

メリットは親のサポートがある安心感

里帰り出産のメリットは、なんといっても親のサポートを受けて安心して出産・育児ができることです。初めての出産だと不安がいっぱい。そんなとき、出産・育児の大先輩である母親がそばにいてくれれば、これほど心強いことはありません。それに加えて、炊事、掃除、洗濯など家事全般もやってもらえるので、産後はゆっくりと母体の回復に専念できます。

 

里帰り出産が産後クライシスの原因にも?

一方で、里帰り出産にはデメリットもあります。それは夫が「父親としての自覚を持ちにくい」ということ。男性は、妊娠中から「母性」が育まれる女性と違って、子供が生まれてから「父性」が芽生えると言われています。でも、産後すぐの大事な時期に赤ちゃんと離ればなれになっていると、「父親になった」という実感を持ちにくくなります。それゆえに育児の大変さや楽しさを共有できず、のちのち産後クライシスの原因になってしまうことも…。

 


 

 

里帰り中こそ夫婦のコミュニケーションが大事

そうならないためには、里帰り中も夫と頻繁に連絡を取り合い、夫婦間のコミュニケーションを絶やさないことが大事です。赤ちゃんの写真や動画をこまめに送ったり、ビデオ通話で赤ちゃんの顔を見せてあげたりして、離れていても父親になった実感を持たせてあげたいですね。

 

里帰りはせず母親に来てもらうケースも

夫のそばで産みたい。だけど、親のサポートも受けたい。そんな人には、「産後だけ母親に来てもらう」という選択肢もあります。そうすれば出産・育児の大変さを夫と共有しつつ、家事や育児のサポートは母親にお願いできます。ただ、夫婦の家に長期にわたって滞在してもらうことは、夫にも母にも少なからずストレスになるので、お互いの気持ちをよく考慮して決めましょう。

 

 

どこで産むのがベストかというのは、一人ひとり違います。里帰り出産のメリット・デメリットを踏まえたうえで、家族とよく話し合って考えたいですね。(TEXT:妹尾香雪)


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