あなたは大丈夫?産後うつに陥らないために

2016/04/24 09:00
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ママネタ
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出産を終えた心と身体はデリケート。なんとなく気分が落ち込み、涙が出るなどの症状が表れることも。”産後うつ”や”マタニティブルー”の原因は、ホルモンバランスの乱れによるものとされています。ツラい時期を乗り切る、心のメンテナンス方法とポイントをご紹介します。

 

完璧なお母さんにならなくても大丈夫!

慣れない育児に追われるうちに、いつの間にかうつ状態に。そんなママも多いようです。うつになりやすい傾向があるのは、”完璧主義でまじめな性格の人”とも言われています。「完璧なお母さんにならなくても大丈夫。」そんな割り切る気持ちも必要でしょう。赤ちゃんのお世話も家事も、100%で完璧にやりきることなどできません。やるべきことを見極めて、それだけをこなしていけば良いのです。

 

また、育児本通りに育児をしたからといって、赤ちゃんが順調に育ってくれるわけではありません。不安を感じたときには、医師や自治体の相談所で相談をしてみるといいでしょう。正しい知識を持つことは大切ですが、その通りにすべてやりきろうとしないこと。切羽詰まった時ほど、まずは深呼吸して、リラックス。”子どもとともに自分もゆっくり成長していけばいい”そんな考え方を持つことが大切なのです。

 

睡眠をとって心を休めて

睡眠時間が足りないと気持ちに余裕が持てず、気分も落ち込みがちに。夜泣きで起こされてしまった次の日は、なにもせずにママも赤ちゃんと一緒にお昼寝しましょう。赤ちゃんが寝ている間に家事をこなそうと頑張っても、身体が悲鳴をあげてしまいます。気がかりなことはいろいろあるでしょうが、ぐっすり眠ってまずはリセット!体力が回復すると、気持ちもすっきりとしますよね。

 

パパがお休みの日にはお手伝いをお願いして、ゆっくり休むのも1つの手。子育ては夫婦2人でおこなうもの。ママ一人が抱え込まないようにしてくださいね。どうしてもつらいときには、少しの間だけでもお子さんを預かってもらえるサービスを利用しても良いでしょう。気持ちの切り替えができるので、育児・家事のやる気もUPするはず!十分な休息時間を持ち、身体と心の健康を保ちましょう。

 

赤ちゃんがキチンと育っているだけで十分!

疲れがピークに達すると、「わが子がかわいいと思えない」「自分は母親失格だ」「自分のところに産まれてきた子どもがかわいそう」など、どんどんネガティブな気持ちになってしまうことも。こうなってしまうと、自分を責めてより落ち込むという悪循環に陥ります。育児不安に悩まされる時には、できていないことに目を向けるのではなく、ここまでキチンとやってこられた自分の行動を見直してみましょう。

 

毎日を赤ちゃんと過ごして、赤ちゃんが成長できているだけでママとして十分立派です!人と会うのが嫌なときには、自宅に閉じこもっていても大丈夫。外の空気に触れさせたり、ほかの子どもとコミュニケーションをとったり・・・と無理に考える必要はありません。ママと一緒にいるだけで、赤ちゃんは安心できます。まずは無理だと思うことはしないで、赤ちゃんとの幸せなひと時を満喫してくださいね。

 

どんなに明るい方でも、産後うつになるリスクはあります。ボーっとしてしまうことがある、なぜか悲しい気持ちになる・・・こんな症状が表れたら産後うつの兆候があるかもしれません。女性の大きなイベントを乗り切った心と身体は、想像以上に疲れ切っています。わが子の笑顔や寝顔を見ながら、ゆっくりと過ごしましょうね。

 

(TEXT:佐藤 真由美)


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