逆子になるのはなんで?原因と解決法

2016/04/26 07:00
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妊娠中に逆子が判明すると不安になりますよね。なぜ重い頭が上向きになり、逆子になってしまうのでしょうか?

赤ちゃんは羊水の中を動き回るので自力で治ることも多々ありますが、今回はママができる対策をご紹介します。少しずつ試してみましょう!

 

逆子の原因として考えられること

どうして逆子になってしまうのでしょうか。実は、はっきりとした原因は分かっていないのです。しかし、現段階で考えられることはママの身体が小柄で骨盤が小さかったり、骨盤内に子宮筋腫などの腫瘍があったりすると子宮内が狭くなって、逆子になりやすくなるといわれているようです。

 

また、赤ちゃんを包み込む”羊水”が多い、もしくは少ないと赤ちゃんがおなかの中で動きにくくなるので逆子になることも。その他には冷え性だったり多胎妊娠も原因のひとつとされているようです。次に対策法を見てみましょう!

 

無理のない範囲で逆子体操にチャレンジ!

逆子体操には「胸膝(きょうしつ)法」と「側臥位(そくがい)法」の2種類があります。胸膝法は両膝をついて四つん這いになり、お尻を高くつき上げます。頭と肩はなるべく下げて15分から20分ほどキープ。体勢が辛かったらクッションを挟んでください。

側臥位法は赤ちゃんの背中が上にくる向きで横になって寝るだけです。逆向きでは効果がないので、赤ちゃんの向きを確認してから実践しましょう。

 

体操している最中に、赤ちゃんが動いているのを感じることがあります。ゆったりと会話をしながら、正しい向きへと誘導します。お腹が張って苦しいときは無理をせず、身体に負担がない範囲で気長にチャレンジしてください。もちろん、事前にお医者さんと相談の上で行ってくださいね!

 

身体を温めて赤ちゃんの動きを促進する

冷えが原因の場合は、とにかく身体を温めること。足湯・半身浴などをして、血行を良くしてください。バスソルトやアロマの香りを取り入れると、ストレス解消効果もあります。体調に問題がないようなら、日中にウォーキングするのも良いでしょう。温かい格好をして、近所をゆっくり歩いてみます。自律神経のバランスの崩れも、冷えにつながります。

 

また、睡眠不足も大敵。日をまたぐ前にはベッドに入り、熟睡する習慣をつけましょう。赤ちゃんが活発に動くようになると、逆子が治る確率がアップします。全身の血の巡りを良くして赤ちゃんに働きかけをしてください。

 

自助努力ではどうにもならない逆子の場合は、医療措置が必要なこともあります。自己判断で対処しないで、医師と相談しながら進めてください。逆子が治っても、もう一度赤ちゃんが回転してしまうこともあります。定期的に赤ちゃんの姿勢をチェックし、対策を考えていきましょうね。

 

(TEXT:津田 玲)

 

 


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