完全母乳じゃなきゃダメ…?柔軟な考えで育児を楽しめる!

2016/04/27 07:00
カテゴリ│
暮らし
中カテゴリ:

 

わが子に授乳しているとき、母になった喜びを感じる女性も多いですよね。でもその一方で、完全母乳にこだわりすぎて、母乳の出に一喜一憂して苦しくなってしまうママがいるのも実情です。

悩んだら母乳外来に通ったり、いったん母乳へのこだわりを手放してみましょう。もしかしたら、楽しい育児が待っているかもしれません。

 

市販のミルクを併用しても大丈夫!

産院によっては、母乳育児を進めるところもあります。その影響で、母乳育児にがんじがらめになってしまうママもいるそう。母乳をあげることはもちろん大切です。でも、ママの気持ちが第一。ちょっぴりミルクと併用することに、罪悪感を感じる必要はありません。もちろん、哺乳瓶を毎回消毒したり、ミルクを買ってきたりする手間はかかります。

 

それでも、思うように母乳が出ないママの負担は、楽になるのではないでしょうか。ミルクでしたら体調がすぐれずツラいときには、パパにお願いすることも可能です。母親になったからと言って、誰もが十分な母乳がでるとは限りません。自分を追い込みすぎないでくださいね。ミルクにはミルクならではの良さもあるので、思い切って助けを借りてみても大丈夫です。

 

ミルクは疲れたママの頼れる味方

ときどきメディアなどで、母乳のメリットが大きく取り上げられることがあります。確かに赤ちゃんの成長に欠かせないものではありますが、それはミルクも同じです。「ミルクを使ったら母親失格」と考えている方がいるのも事実。ですが、何も根拠はありません。それに縛られてしまうと、ツラい状況でもなかなかミルクに頼ることができませんよね。でも、世の中にはミルクだけでも、すくすく健全に成長しているお子さまも多いのです。

 

また、母乳ならではのコミュニケーションがとれない・・・という考えもありますが、コミュニケーションは遊びの時間に補えますし、ママの柔らかい腕で抱っこされながらミルクを飲むのですから、安心感はほぼ同じ。ミルクを使っているからといって、決してお子さまへの愛情が足りないわけではありませんよ!

 

気持ちにゆとりをもって育児ができる方法がベスト!

授乳は赤ちゃんの成長になくてはならないもの。それは、母乳であってもミルクであっても意味合いは全く同じ。欲しがった時に正しくあげていれば、元気に成長してくれるのです。完全母乳にこだわるあまり悩んで元気のないママより、ニコニコしてゆとりのあるママの方が赤ちゃんもうれしいのではないでしょうか。ストレスをためてしまっては、赤ちゃんと過ごす大切な時間がもったいないですよね。

 

ママの気持ちに敏感な赤ちゃんが、ぐずったり泣き止まなかったりすることも考えられます。育児のほとんどをおこなうママが負担にならない方法を、立ち止まってゆっくり整理してみましょう。苦しい現状が母乳によるものでしたら、ミルクでも赤ちゃんはしっかり成長すると割り切って上手にお付き合いするのも必要ですよ。

 

「母乳がいい」「ミルクを使って何が悪い」・・・人によってさまざまな意見がありますが、大切なのは、ママも赤ちゃんも素敵な笑顔でいられること。そのための手段がミルクにあるとしたら、ぜひ活用してください。毎日続く育児だから、無理なくストレスフリーに続けることが重要です。柔軟な考えで、赤ちゃんとの幸せなひと時を堪能してくださいね。(TEXT:佐藤 真由美)

 

(TEXT:田中 リリー)


  • 0
  • 0
  • 0
  • 0

既にクリックしています。

この記事にコメントする

残り2,000文字

暮らしの新着記事

はじめての方へ

クックパッドベビーとは

赤ちゃんの笑顔でいっぱいに。赤ちゃんがニコッと笑うとそれだけで幸せ。「クックパッドベビー」は、妊娠から育児までの信頼できる情報と、みんなのリアルな声が集まるところです。赤ちゃんの笑顔で、周りにいる人みんなを幸せにします。