これで解決!妊娠線ができるメカニズムと予防法

2016/04/30 09:00
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週数が進むごとに成長していくママのお腹。ふと気がつけば妊娠線ができていた…ということもあります。ではこの妊娠線、事前に予防できるのでしょうか?もしできてしまったら消すことはできるのでしょうか?今回は気になる妊娠線のメカニズムと対策についてご紹介します!

 

妊娠線ができる原因とは?!

妊娠線とは太ももなどにできる割れ目のような線のことで、お腹やバストの成長とともに出現します。お腹が大きくなるにつれて脂肪を覆う皮膚が急激に伸びていくのですが、表皮の下にある真皮や皮下組織は伸びにくいため、引っ張られ過ぎたことによって裂けてしまうことも。この亀裂が皮膚を通して表面化した症状が”妊娠線”です。

妊娠線は半数近くの妊婦さんが経験するとか。体質等の個人差はありますが、お腹がグンと成長する妊娠5ヶ月くらいからできるようです。この妊娠線に悩んでいる妊婦さんも多いようですが、予防することはできるのでしょうか?

 

事前予防で妊娠線をシャットアウト!

妊娠線はすべての妊婦さんにできるものではありません。一般的に乾燥肌など、お肌の弱い方やぽっちゃり体型の方、双子など多胎出産の方、小柄で痩せている方は特に気をつけてケアしましょう。

 

予防法としてはまず、真皮や皮下組織が急激に引っ張られないように体重管理をしっかりすることが大切です。赤ちゃんの成長によるお腹のふくらみは抑えることはできませんので、自身の皮下脂肪をつけ過ぎないように心がけてください。

また、お肌が乾燥すると真皮の柔軟性も低下するので、引っ張られる力への抵抗も弱くなり妊娠線も出やすくなります。そのため、クリームやオイルを塗って皮膚の乾燥予防をすることも効果があるといわれているようです。

 

できてしまった妊娠線を消すことはできる?

一生懸命ケアしたのに妊娠線ができてしまったなんてことも。では、一度できてしまった妊娠線、その痕は消すことができるのでしょうか?

妊娠線はできてしまったら取り返しがつかないと言われますが、薄く目立たなくすることは可能です。レーザーやピーリング、ガス治療など、専門機関の施術を受ければ簡単です。でも産後の疲れ果てた心身になかなかそんな余裕はありませんよね。

 

長期的にはなりますが、自宅で簡単にできる方法でケアするママが多いようです。その方法とは、ズバリ保湿。傷ついた真皮や皮下組織に保湿クリームを浸透させて優しくケア。時間はかかりますが、有効な方法のひとつです。また、新陳代謝を促進させることも効果的です。適度な運動や食生活を見直すことで、肌のターンオーバーをサポートしてあげましょう。

 

出産後に悩まされる方も多い妊娠線は、体質によるところも大きいようです。だからといって、何も対策をとらなかったら後悔することも。妊娠中には保湿クリームでお腹などを優しくマッサージしましょう。この保湿ケアが、お腹の中の赤ちゃんとのコミュニケーションにもつながります。ほんの少しの時間で大丈夫なので、ご自身のお肌とお腹の中の赤ちゃんのために、リラックスできるケアタイムを設けてみませんか?

(TEXT:佐藤 真由美)


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