赤ちゃんが欲しいと思った時に受けるべき検査・治療・予防接種はコレ!

2015/09/21 14:00
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医療
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赤ちゃんが欲しいと思ったらまず、自分の体について知っておきましょう。かかりつけの婦人科を持っておくことは大人の女性でしたら当たり前のこと。気になることがある場合は、この機会に受診することをおすすめします。

 

働く人は会社で定期健診を受けられるケースが多いですが、特に30代後半に初めて妊娠する専業主婦や自営業者などは、自費でも健康診断や人間ドックを受けておくことが大切です。

 

結婚する女性に勧められる健康診断には、「ブライダルチェック」があります。お見合い結婚の場合など「必要だから、仕方なく受けるもの」という印象を持つ人が多いかもしれませんが、最近では万全な体調で妊娠に臨みたい女性が積極的に受けるようになりました。「そろそろ赤ちゃんを」と思ったら、早めにブライダルチェックを受け妊娠に備えておきましょう。

 

妊娠前の女性が必ず受けておくべき検診は、「子宮頸がん」の検診です。ウイルスなどの影響により子宮の入り口部分にできるがんで、性交渉年齢の若年化により20代前半の女性にも見られるようになりました。そのため、例えば自治体の検診では基本的に満20歳以上が対象になっています。ただし、自治体などでは通常2年に1回しか受けられないため、自己負担でも毎年受けることが大切です。

 

乳がんが気になる人は「マンモグラフィー検診」を受けましょう。妊娠中は女性ホルモンのエストロゲンの分泌が高まるため、乳がんにかかっていると進行しやすくなります。また、妊娠の経過とともに乳房が張ってくるため、しこりを自覚できなくなります。

 

抗体検査では、風疹の抗体を調べることが非常に大切になります。妊娠中に風疹にかかると、高い確率で胎児に影響が出るからです(先天性風疹症候群といいます)。

 

妊娠前から持病がある人は妊娠・出産、産後の育児が可能かどうか、妊娠できる時期や妊娠時の注意について主治医(専門医、産婦人科医の双方)と予めよく相談する必要があります。ここでは、代表的な病気への注意についてお伝えします。

 

妊娠中は外科的な治療も制限されます。また、産後の授乳期も含めると妊娠後1〜2年は十分な治療ができなくなる可能性があります。いずれは治したいと思っている治療は、ぜひ妊娠前に終えておきましょう。

 

さて、あなたはいくつ受けていましたか?予防接種などは、受けた後すぐには妊娠を控えた方がいいものもあります。計画的に考えておきましょう。

 


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