妊娠中に注意したい家事のポイントとは?

2016/05/06 09:00
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妊娠中はこれまでのように家事をこなすだけでもひと苦労。洗濯1つとっても、自分の体が思うように動かなかったり、お腹の中の赤ちゃんの様子が気になったりとなにかと神経を使ってしまいます。そこで、妊娠中の家事で気をつけておきたい、注意すべきポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

妊娠すると思うように体が動かない?

妊娠中に気をつけたいことの1つ、転倒。普段の何気ない行動でも、お腹が大きいとバランスを崩しやすいので注意が必要です。妊娠初期はまだお腹のふくらみがほとんどないとはいえ、やはり十分に気をつけてください。ママの体調も、お腹の中の赤ちゃんも、まだまだ安定していないこの時期。転倒によるお腹の赤ちゃんへの影響も大きくなります。

 

そんな妊婦さんが特に用心したい家事の1つがお風呂掃除です。水で濡れたタイルで足を滑らせたり、浴槽掃除でお腹に負担がかかる体勢をとってしまうことも。また、お風呂掃除以外にも、高いところの物を取ろうとイスや台に上がって作業をする時も注意しましょう。バランスを崩しやすいので、やむをえない場合は細心の注意を払っておこない、できればパートナーの助けを借りるようにしましょう。

 

意外に負担になる洗濯!楽にするコツは?

ほとんどの方が日課としておこなっている洗濯。濡れて重くなった洗濯物を運んだり、高いところに手を伸ばして干したり取り込んだり・・・妊娠中の体にはかなりの負担になりますよね。この負担を軽減させる、いくつかの対策があります。1つ目は、洗濯物を干す物干しの位置を低くすること。高い場所に物干しがある場合は、S字型フックなどを利用して物干し竿の位置を下げたり、室内の干しやすい高さに突っ張り棒をかけて特設の物干しを作りましょう。少しでも位置が低くなるだけで、無理な体制にならずに洗濯物を干すことができます。

 

もう1つは、洗濯物自体の量を減らすこと。例えば大きなバスタオルは小さめのフェイスタオルに替え、下着などの小物類はお風呂に入ったついでに洗濯板と石鹸でサッと手洗いする。ちょっとした工夫で負担を軽減することができるので、改善できるところがないか、この機会に見直してみましょう!

 

無理せず効率よく!掃除は予防がポイント

日々の生活で避けては通れない掃除。特に妊娠中は、要領よくラクラク済ませたいところ。なかでも掃除しづらいお風呂やトイレなど、水回りの掃除を楽に済ませるにはどうしたら良いでしょうか?ここにはちょっとしたコツがあります。それはズバリ、汚れの発生自体を防ぐこと!お風呂の床は水垢が付きやすいので、シャンプーやせっけんの泡は、その都度きれいに洗い流しましょう。

 

トイレは、汚れがこびりつく前にこまめに洗浄。軽くブラシでこすったり、便器を拭くクセをつけるだけで、大掃除の必要がなくなりますよ。キッチンで気になるのが、シンクの汚れ。排水溝は毎度こすり洗いしなくても、シンク用の洗剤を振り掛けておくだけでOK。このような工夫で、掃除にかかる負担を減らしていきましょう。

 

妊娠中だからといって、家事をまったくしないわけにはいきませんよね。パートナーにも協力してもらって負担を減らせたらうれしいですが、そうはいっていられないことも。大きなお腹と体調を考慮して、小さなことから工夫していくことが大切です。なるべく要領よく家事をこなして、無理なくマタニティライフを過ごしてくださいね。

(TEXT:田中 リリー)


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