子どもが産まれたら・・・保険加入で考えるべきこと

2016/05/17 09:00
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赤ちゃんが生まれて、必要かどうか悩んでしまうのが保険の加入。年齢によって保険料も変わり、学資保険や医療保険など、さまざまな種類があります。どのように保険加入を考えたら良いのか、そのポイントについてご紹介します。

 

今後のライフスタイルをイメージしよう

赤ちゃんが生まれてから、まず考えたいことは将来に備えた貯蓄です。教育資金は大学まで進学するとなると1,000万円以上かかるともいわれています。家計に余裕があり、十分な貯蓄があるのなら問題ありません。でも、これから貯蓄していくご家庭では、どうしたら効率良く貯蓄ができるのか悩む方も多いのではないでしょうか?

 

保険について考えることは、今後のライフスタイルをイメージして、ご自身の保険について考え直せるとても良い機会です。貯蓄重視にするか貯蓄の目標金額はどうするかなど、目的によって保険の種類は異なります。また、両親の保険だけでなく、お子さんの保険についても考えてくださいね。そのために、まずは生活設計が必要になります。ママの仕事は今後どうするか、学校は私立か公立かなど、漠然とでも良いので今後のライフスタイルについて考えてみましょう。

 

学資保険とは?加入の際のポイント

赤ちゃんの時から入れる保険といっても、たくさんの種類があるので悩みますよね。将来の学費を積み立てる「学資保険」、万が一のケガや病気に備える「医療保険」や「共済」が主なものになります。入学金や入学の準備などで、一気にまとまった金額を支払うのは大変なことです。そのための備えとして加入するのが学資保険です。

 

学資保険には、「貯蓄型」「保障型」「バランス型」と呼ばれるタイプがあります。一番重要なポイントは「早く加入すること」。保険金額と年齢で満期を設定し、保険料の総額を払い込み期間で払う仕組みになっているので、加入期間が長ければ長いほど月々の負担は軽くなります。また、契約者であるパパやママに万が一のことがあった場合は、払い込みが免除になるというタイプの保険が多いです。妊娠中でも加入は可能なので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

 

そのほかの保険を利用して将来に備える!

貯蓄を目的とした保険に加入する際に気を付けたいのは「返戻率」。これは、払った保険料の総額に対し、何%の割合で満期金や解約返戻金が戻ってくるのかという割合を指します。保険は貯蓄とは異なるため、払った金額と戻ってくる金額はイコールではありません。返戻率を重視して学資保険ではなく、ほかの保険を利用する方法もあります。

 

例えば、満期のある終身保険などに加入し、入学時などに解約して、解約返戻金を学費に充当するという方法です。比較的保険料が安い「低解約返戻型」というタイプの保険に加入して支払いが完了すれば、100%以上の返戻金を受け取れるものもあります。それなら入学・進学のタイミングに合わせて解約をおこなえば、学資保険と同様の目的を達成できるのでお得かもしれません。

 

「保険は難しくてよくわからない」という方も多いですよね。そんな時には、中立の立場で相談にのってくれるサービスを利用してみるのも1つの手です。妊娠中の方なら、育児で忙しくなってしまう前に保険加入を検討するのがおすすめですよ。

(TEXT:田中 リリー)


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