妊娠中、母子手帳を紛失した!どうしたら良い?

2016/05/19 23:00
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妊娠中の大事な記録を残す母子手帳。出産後にも赤ちゃんの成長や予防接種の管理をするうえで、なくてはならないものです。そんな大切な母子手帳を万が一紛失したり、盗難されてしまった時はどうしたら良いのでしょうか?

 

母子手帳はとっても大切なもの

母子手帳には、妊娠中の産院や病院での検査記録や、生まれた赤ちゃんの健診結果や予防接種の受診などを記録します。妊娠中から産後の長い期間、赤ちゃんの成長をつづる大切な手帳です。

 

妊娠が確定して自治体の窓口で妊娠届を出すと、母子手帳と一緒に妊婦健診の受診票や予防接種の補助券、マタニティストラップ、母親・父親学級の案内、育児の小冊子などがもらえます。その中でも、母子手帳は常に携帯していたい大切なものなので、失くさないように気を付けましょう。また、受診票については必要な時に必要な分だけ持って行き、残りは家で保管すると紛失の危険性もなくなりますよ。

 

もしも母子手帳を失くしてしまったら

「母子手帳を失くしてしまった!」そんな時は、母子手帳を交付してもらったお住まいの自治体の窓口に行き、再交付の申請書を提出しましょう。

 

ただ、再交付となるので、これまでの妊婦検査の記録や胎児の成長の記録など、母子手帳に書きためてきた大切な記録は消えてしまいます。産婦人科によっては、再記入に応じてくれるところもあるかもしれないので、どうしても記録が必要という方は問い合わせてみましょう。ただし、記録の再記入は産婦人科の義務ではないので、病院側の任意での対応となります。産婦人科に配慮して、あまり忙しくない時間帯などにたずねてみると良いでしょう。

 

受診票は再交付できない!?

紛失しても再交付ができる母子手帳。一方で、原則的に再発行してもらえないのが、別冊の妊娠健康検査受診票です。盗難や災害などの特別な場合を除いて、不正利用を防ぐためにも応じてもらえないのが現状です。

 

受診票がないと、市区町村が定めている健診費用の助成が受けられなくなってしまいます。つまり、すべてを実費で支払うはめに・・・。地域によっては約10万円以上もの思わぬ出費になることもあります。家計へのダメージは大きいですよね。受診票を母子手帳と一緒に保管している場合も、失くさないように十分気を付けましょう。

 

 

子ども1人につき1冊交付される母子手帳。妊娠中だけでなく、小学校へ入学するまで使うものだから、長い期間きちんと保管することが大切です。再交付はしてくれるものの、大切な記録は戻ってきてくれません。くれぐれも紛失には気を付けて下さいね!

(TEXT:佐藤 真由美)


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