赤ちゃんができたかも?正しい妊娠検査薬の使い方

2016/05/20 23:00
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医療
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「赤ちゃんができたかも!?」と思った時に必要な妊娠検査薬。妊娠検査薬の正しい使い方をご存知ですか?今回は、妊娠検査薬の正しい使い方や使用時期、陽性反応の見方、注意事項などについてご説明します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

検査薬はいつ使用するのがベスト?

妊娠の兆候が見られたら、すぐにでも使用したい妊娠検査薬。病院に行く前に、まずは自分の目で妊娠を確認したい方も多いかと思います。手軽に判定がわかるのはとても便利ですよね。ほとんどの方はドラッグストアで購入できるタイプを使っているのではないでしょうか?ただ、検査するタイミングによっては結果がわかりにくい、なんてことも。

 

妊娠検査薬は、妊娠すると増える尿中の「hCGホルモン量」への反応で判定します。基準値を超えると陽性、それ以下だと陰性になります。一般的に通常の妊娠検査薬は、妊娠5週目ごろが陽性かどうかわかる時期といわれています。これは生理予定日から1週間後で、排卵日から数えると3週間後ぐらいにあたります。そのため、その時期よりあとに検査するのがきちんとした結果を出すには望ましいとされています。気持ちが早まってしまい、結果がフライングとなってしまうことも。あわてずに落ち着いて、検査することをおすすめします。

 

妊娠検査薬の正しい使い方とは?

検査する時期はもちろん、妊娠検査薬は使い方を間違うときちんと結果が出ないこともあります。使い方は妊娠検査薬の説明書に書かれている内容に従いましょう。

 

まず、妊娠検査薬に尿をかけ、キャップをして水平に置いてしばらく待ちます。判定時間を過ぎると、終了窓に線が浮き出てきます。合わせて判定窓もチェックしましょう。判定窓に線が出ていれば陽性ということになります。

 

もし、かける尿の量が少なすぎたり多すぎたりすると、正しく判定できないことがあります。また、最初は線が出なくても、時間が経つにつれて薄く出てくる場合があります。これは「蒸発線」といわれ、陽性とは判定されません。定められた判定時間内に線が出るかどうかがポイントです。妊娠検査薬はメーカーによって、尿につける時間や判定までの時間などが微妙に違うこともあるので、説明書通りに使用するのが望ましいです。

 

妊娠検査薬だけに頼るべからず!

「妊娠検査薬で陽性反応!」これだけで、妊娠の自己判定をするのはまだ早いです。最終的な妊娠の確定診断は、医師が触診や超音波検査などから総合的におこなうのでもう少し待ちましょう。検査薬だけに頼るとさまざまな原因で、間違った判定があらわれる可能性もあります。また、妊娠していて陽性が出たとしても、それが正常妊娠かどうかまでは分かりません。

 

市販の妊娠検査薬で陽性を確かめた後は、必ず産婦人科を受診してください。陽性反応が見られる時期は、妊娠3週目から4週目。検査薬は微量のホルモンでも敏感に陽性反応を示すことがあるので、あわてて産婦人科へ行ってもまだ胎児の心拍が確認できず、2週間後に再受診となることも。フライング検査でガッカリ・・・とならないためにも、あわてずに行動したいものです。

 

 

ベビ待ちママなら、早めに妊娠結果を知りたいのは当然のことです。でも、早く検査し過ぎて間違った判定が出てしまう、なんてこともあるので、あわてず焦らずが大切です。検査薬の説明書に従い、正しい時期に正しい使い方をして、正しい判定結果をもとに産婦人科を受診してくださいね。

(TEXT:田中 リリー)


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