赤ちゃんの肌トラブルを改善!肌着の選び方

2016/05/25 08:00
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赤ちゃんのお肌はとってもデリケート。皮膚のバリア機能が整っていないだけに、お肌に直接触れる肌着選びは重要です。特にこれからの季節はあせもが心配…。肌トラブルをうまく改善し、未然に防げたらうれしいですよね。

体温調節、汗の吸収など、肌着に必要な機能に着目した上手な肌着の選び方をご紹介します。

 

吸収性の高い素材を選ぼう!

生まれたばかりの赤ちゃんでも汗腺の数は大人とほぼ同数。さらに成長も著しく、新陳代謝が活発なため、びっくりするほど汗っかき!なんと、赤ちゃんは大人の2~3倍もの汗をかくといいます。そのため、赤ちゃんに付きものの「あせも」は多くのママが心配する肌トラブルです。

 

着せすぎなど着衣が原因のこともあるので、肌着を適切に選んであげましょう。

あせもなどのトラブルを防ぐためには、吸汗性の良い素材を選ぶことが大切。基本はコットン100%です。同じコットンを使ったものでも、生地の織り方や編み方によって厚みや手触り、伸縮性が異なります。赤ちゃんの成長度合いや過ごす季節に合わせて、柔軟に生地を選びましょう。

 

着心地の良い仕立て方にも着目して

赤ちゃんは汗っかきなだけでなく、皮膚も薄くて繊細です。肌組織の大部分を占める真皮はなんと大人の半分から3分の1くらいの厚さしかないと言われています。そのため、ちょっとした刺激でもダメージを受けやすいので注意が必要です。ガーゼやコットンなどのやわらかく肌触りの良い素材選びはもちろんのこと、刺激の少ない仕立ての肌着を選んであげましょう。

 

繊細なお肌の赤ちゃんにとっては、縫い目でさえ肌への刺激となってしまうことも。また、1日中寝て過ごすので、縫い目が体に触れると気になって寝にくくなってしまうということもあります。そのため、ベビー肌着は縫い目が外側のものを選びましょう。たとえ肌着と肌がすれてしまったとしても、赤ちゃんの肌トラブルは減り、あせもなどの状態も改善されますよ。

 

様子を見て気温に適した肌着選びを

体の温度調節がまだまだ上手くできない赤ちゃん。ママが赤ちゃんの様子を見ながら肌着を調整してあげましょう。赤ちゃんの平熱は37℃前後と大人より高め。特に寒い冬は心配して必要以上に厚着させてしまうことも多いようです。だからといって、着せすぎは禁物!逆にたくさん汗をかいて体を冷やしてしまいます。

ポイントとなる目安は「赤ちゃんは大人の着用枚数マイナス1枚」。大人よりも薄着を心がけてあげましょう。

 

意思表示をしてくれない赤ちゃんの状態を把握するのは難しいですが、赤ちゃんの表情を観察し、背中を触って汗をかいていないか、こまめにチェックをしてください。赤ちゃんの様子を見ながら薄めの肌着を重ねて温度調節すると良いですよ!

 

 

とってもデリケートな赤ちゃんのお肌はちょっとしたことでトラブルにつながります。でも、肌着選びを適切にしてあげることで防げるトラブルも多くあります。赤ちゃんの様子をよく観察して、心地良い最適な肌着を選んであげましょう。

 

(TEXT:佐藤 真由美)


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