自治体によって違う?母子手帳はいつもらえるの?

2016/05/28 23:00
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制度・支援
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赤ちゃんを授かったら必要になる母子手帳。実は妊娠したからと言ってすぐにもらえるものではありません。母子手帳はいつもらえるの?どこに行けばいいの?そんな母子手帳の疑問についてお答えします!

 

そもそも母子手帳とは?その役割は?

妊娠が確認できたら交付してもらう「母子健康手帳」、通称・母子手帳。その使用期間は妊娠期間だけではなくお子さんが小学校に入学するまで、つまり約7~8年間お世話になります。

 

コンパクトなサイズの手帳には盛りだくさんの内容が!妊娠中の注意事項や病院での検査記録、赤ちゃんの健診記録、育児についてなど母子の健康管理に役立つ情報がギュッとつまっています。

 

また、病院からの記載欄のほかにフリースペースも設けてあるため、赤ちゃんの成長や日ごとの心身の状態など、気になることを日記のように記録しておくのも良いですね。記録しておくと、産院での診察時などにも役に立つことがありますよ。

 

母子手帳の申請前に必要事項を確認しよう

妊娠したら母子手帳はすぐにもらえるのでしょうか?一般的な流れとしては、まず産院にて妊娠を確認する必要があります。病院で胎嚢・胎芽・心拍が確認できたら妊娠確定です。妊娠が確定したらいよいよ申請手続きへ。お住まいの自治体の窓口で「妊娠届出書」を提出して申請手続きをすると母子手帳が交付されます。申請に必要な妊娠届出書は、役所の窓口に置いてある場合や産院で発行される場合も。さらに、申請には身分証明書、最近ではマイナンバーも必要です。

 

母子手帳が交付されると、ほかにも妊婦健診の受診票や予防接種の補助券、マタニティストラップなどがもらえます。自治体によって異なるサービス案内などを受けることも。受けられるサービスをひと通り確認して賢く利用しましょう!

 

意外と知らない?母子手帳のこと

仕事の都合や体調などで、手続きに行けないというママもいますよね。そんな場合も心配ご無用。母子手帳は代理人でも受け取ることができます。自治体によって多少方法が異なるため、事前に確認の上、パパや家族に手続きをお願いすると良いでしょう。


また、気になるのが母子手帳の再発行。でも、うっかり紛失してしまった・・・という時も心配はいりません。地方自治体に「母子健康手帳再交付申請書」を提出すれば再発行してもらうことができます。ただし、大切にしたためた記録は戻ってこないので紛失にはくれぐれも注意してくださいね。

 

もう1つ気を付けたいのが妊婦健診受診票。こちらは再発行してもらえません。受診票は健診の受診料が免除されるものですので、紛失すると家計にとっては大きなダメージとなってしまいます。大切に保管しましょう。

 

 

「いよいよママになる」と実感させてくれる母子手帳。初めての手続きに戸惑うこともありますが、まずはお住まいの地域の情報を事前にチェックしましょう。その上で必要なものを用意して申請へ。手もとに届いたら有効活用して母子の健康管理に役立ててくださいね!

 

(TEXT:津田 玲)


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