大人ご飯から離乳食を取り分けするときの4つのルール

2016/06/07 10:00
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食・レシピ
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こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食後期に入り、ママの悩みのひとつに「メニューを思いつかない」。離乳食が1日3回になると、ママの食事作りの負担も大きくなります。毎回違うものを用意した方がいいのかな?と思えば思うほど、悩んでしまいます。

 

そこで私がおすすめするのは、大人の料理から取り分けて離乳食を作る「取り分け離乳食」。大人の料理から取り分けることができるととってもラクですよ。今日はそのコツをお伝えしますね!

 

取り分け離乳食の5つの利点

取り分け離乳食には、利点があります。
 

・大人と同じ食材を使える
・仕上げ前まで大人と同じ作り方
・仕上げ前まで同じ鍋で調理できる
・時短
・離乳食メニューだけを考えなくてもいい

 

どれもこれも、ママのこと助けてくれる利点ですね!

 

取り分けするのにおススメなメニュー

大人の食事から離乳食に取り分けするのに、おすすめなメニューは汁ものや煮物です。だしで食材を煮るのは、大人の食事も離乳食も同じですね。離乳食と一緒にパパやママも、和食が増え、食材そのもののおいしさをあらためて発見する機会にもなります。

 


 

 

 

取り分けするときの4つのルール

味付けのルール

だしで煮た大人用メニューの味をつける前に取り分けます。すでに味付けされたものを、赤ちゃん用にする場合は、だしやお湯で倍以上に薄めましょうね。
 

 

食材のルール

赤ちゃんがまだ食べられない食材は、離乳食用を取り分けた後に入れましょう。
 

 

調理法のルール

赤ちゃんも食べるので、もともとの大人用メニューを、いつも以上に軟らかく煮ましょう。もちろん、取り分けて小鍋で赤ちゃん用だけ軟らかく煮なおすのもOKですよ。
 

 

切ってから加熱のルール

赤ちゃん用に、小さく切った後は、小鍋で再加熱すると更に安心です。75度以上90秒以上加熱することでノロウイルスなどを死滅させることができます。

 

取り分けの手順

取り分けするときの4つのルールを参考にしながら、以下の手順で取り分けメニューを作ってみてくださいね。


1.    大人用メニューを作る
2.    赤ちゃんが食べられない食材や調味料を入れる前に取り分け。

3.  とり分けたら大人用には味付けをする
4.    赤ちゃんの成長に合わせて小さく刻む
5.    鍋で再加熱。器に盛る

 

 

同じ食材、メニューから離乳食を作れると、ママの負担は軽くなります。ぜひぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。


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