話題の資生堂ショック!実はショックじゃないがママたちの本音⁉︎

2016/06/07 12:00
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ママネタ
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こんにちは。昨年11月にNHKで放送された「資生堂ショック」という言葉をご存知でしょうか?今日はこの言葉についてママたちに緊急アンケート!その結果は意外にも……。

 

資生堂ショックってなに?

女性が働きやすい企業として有名な資生堂が始めた制度改革のこと。その内容は、時短勤務取得者が常に平日の早番だと、多忙な時間帯である遅番と土日で特定の人が働く事になってしまい、不満が溜まることになる。そのため、これらの状況を改善すべく勤務体制の変更に着手し、本人の状況もある程度考慮しながら遅番や土日勤務にもついてもらうことにしたというものです。放送後、この改革は話題になり新聞社やネットニュース、ツイッターなどでも取り上げられました。「あの女性に優しい会社がどうしてこんなひどい仕打ちをするの?」と言われることも。さて、この改革について実際のママたちはどう感じているのでしょうか。

 

ママたちはショックではない!

 

結果を見ると、ほとんどのママたちが「仕方がないと思う」という結果に。ママたち自身が、この改革を受け入れる姿勢を示しています。周りの人がいろいろな意見を言ったとしても、声の大きな一部のママが発言したとしても、多くのママたちは、子どもを産んで働くことに一定の決意を持っているのでしょう。

 


 

 

 

いろんな立場を考えると仕方がない?

ママたちが「仕方がない」と思う理由は下記のようなものでした。専業主婦の人も育児休暇中の人も、現在時短勤務の人も他の人の立場になって考えての結論のようです。

 

◼︎色んなライフスタイルの女性がいるのだから、お互い様の精神で、少しずつ譲歩しあうべきだと思うから。(専業主婦)

 

◼︎子供がいない人達にばかり負担がかかってしまうので、状況を見ながら時短勤務者でも可能な限り遅番などに入るのはいいと思う。(育休中)

 

◼︎給与に差がないのに、仕事内容に差があれば不満が出るのは当たり前なので、特定の人にしわ寄せがいくようでは成り立たないと思うので。(専業主婦)

 

◼︎仕事も何事も協力し合ってやるほうが効率もいいし皆嫌な思いしないと思います。(育休中)

 

◼︎少人数なら可能だが、資生堂は10年も前から『女性の働きやすい職場作り』に着手して、ここに魅力を感じて入社している従業員も増えた。 加えて業績も厳しい環境にあれば、会社としては多少制度を調整することも仕方ないと思う。(時短勤務)

 

◼︎本人の状況も考慮しながら、とあるので全面的に否定ととらえる必要はないかとも思う。ただ、社会や制度がただでさえ子育て世代に優しくない時代になっているのだから働く担い手はある程度、理解・協力をしてもらってもいいのではないかとも思う。(時短勤務)

 

◼︎産みたくても産めない人もいるので(育休中)

 

◼︎育児をしている人だけが大変な訳ではない。ある程度、出来る範囲内で遅番は無理にせよ、土曜日は保育園に預けるなどして対応が可能な訳だから、会社の要望にも答える必要があると思う。全ての女性に対して公平な態度でないと、女性が長く働きたいと思える環境作りは難しいと思う。そうやって良い関係が成り立っていれば、急なお休みや早退にもみんなが快く応じられるのでは?と思います。(フルタイム勤務)

 

◼︎私自身働いているので、独身時代にやはり育児短時間を利用している人に優遇されていいなと思っていたのと、これから復帰して育児短時間制度を利用する予定なので両者の立場も理解できるから。(育休中)

 

 

子どもを産む前に優遇されている時短勤務の人をうらやましいと思った経験もあれば、産みたくても産めない人もいるという立場までママたちは考えているようです。

 


 

 

こんな反対意見も!

ほとんどが受け入れている中、やっぱり断固反対という人の意見も。

 

◼︎こどもを預けられる施設を確保できる状況を会社側が作ってくれるのであればこの問題は納得ができる。が、その準備が会社側にも、働く側にもできていないのであれば、起用する制度ではないと思う。(パート・アルバイト)

 

◼︎時短取得希望者のほとんどが育児中の方だと思うので、遅番や土日出勤にまで負担を増やす必要は無いと思う。(育休中)

 

◼︎育児しながら働く女性が働きやすい環境とは言えない。時短勤務取得者という立場を選択しているのだから、給料で差をつけるなり選択できる期間を制限するなりすればいいと思うが、不満がでるからある程度平等にするというのは違うと思う。(専業主婦)

 

◼︎不満が出る矛先を時短勤務者に向けるのではなく、上手く勤務表が作れない管理者に向けるべき(専業主婦)

 

 

遅番や土日の預け先の確保が先!不満は管理者の責任!確かにその通りかもしれません。でも、そもそもなぜ女性ばかりが時短勤務をするのでしょうか?男性も時短勤務したらいいのではないかという疑問はいずこへ。

 

 

アンケートの中には、働きたいのに保育園に入れなくて会社を辞めた人や、今働いていて家族への申し訳なさと会社への申し訳なさで押しつぶされそうな人もいました。女性が子どもを産んでも、もっとラクに働ける社会になれる日が来ることを願うばかりですね。(TEXT:サトウヨシコ)


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