あなたはどうする?希望の分娩方法とその費用

2016/06/13 17:00
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今、分娩方法は多様化してきています。大切なお産の瞬間ですから、できるだけご夫婦の希望を最大限に叶えたいですよね。

 

でも現実は分娩方法によって費用にバラつきがあるようです。そこで、いろいろな分娩方法の費用に注目してみました!

 

分娩の方法はいろいろ!

一般的に広く知られている分娩方法は、経腟分娩と帝王切開分娩です。経腟分娩は、陣痛をきっかけに赤ちゃんがお母さんの産道(腟)を通って生まれてくる分娩方法のことをいいます。

 

経腟分娩の中には、麻酔によって痛みをできる限り取り除く無痛分娩、羊水と同じ温度の湯船の中で浮力を使って出産する水中分娩とさまざまなスタイルがあります。ただ、これらの分娩方法を取り扱っている施設は限られています。

 

そして、経腟分娩が不可能な場合の対処方法として、お腹を切開して赤ちゃんを取り上げる分娩方法に帝王切開があります。出産の際に赤ちゃんやお母さんの命に危険が及ぶと判断された場合、この方法が用いられます。

 

経腟分娩ではいくらかかる?

経腟分娩の費用は産院にもよりますが、おおよそ40万円~75万円程度です。経腟分娩は健康保険や国民健康保険が利かないため、産院によって費用に大きな差が生じます。分娩の予約をする前に産院に確認しましょう。

 

無痛分娩は文字通り、麻酔を使用してお産の痛みを和らげながら分娩をおこないます。費用は45~80万円程度。普通の経腟分娩に10万円程度プラスして考えておきましょう。

 

水中分娩の費用も産院によって異なりますが、普通の経腟分娩の費用にプラス数万円程度というところが多いようです。

 


帝王切開にかかる費用は?

一方、帝王切開で出産した場合は、自然分娩と同様に40万円~75万円程度の出産費用にプラスして、帝王切開の手術費用がかかります。

 

しかし、帝王切開の手術には健康保険が適用されるので、結果自然分娩と費用に大きな開きはありません。ただ、入院期間が数日延びるため、5万円~10万円程度多くかかるようです。

 

費用も含め、ご自身に合った分娩方法を!

出産は基本的には保険の適用外。出産育児一時金制度もありますが、それを含めても数万~数十万円ほどの費用がかかります。

分娩はまず安全第一!その上で可能な限りご自身に合った分娩方法を探して、理想の出産を叶えてくださいね。

 

(TEXT:佐藤 真由美)


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