擬音が多くて楽しい!「日本昔ばなし」の読み聞かせ

2016/07/05 19:00
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「日本昔ばなし」は、その名の通り日本各地に伝わる昔話を題材にとんちの効いた話が多くあります。実話なのか作り話なのか不思議に思う話も多くありますが、身近な題材が多くて読みやすいですよね。


話の中には擬音語や独特な方言がたくさんあるので、私はよく子どもにお話を聞かせています。「日本昔ばなし」を通して、子どもと一緒に物知りになっちゃいましょう!

 

正義感を強く!正直者に!

 

「日本昔ばなし」は男の子が主人公で、冒険に出る話がたくさんあります。男の子は元気いっぱいで人助けをし、悪い者をこらしめる物語です。


たとえば「桃太郎」は、動物が登場して、ワンワン、キャッキャッ、ケンケンなど鳴き声がたくさん出てきます。また、鬼と戦う場面では、びゅーん、ゴチーン、カキーンなど擬音語がたくさん!

 

何度も読んでいるうちに、わが家の子どもはかけ声を真似するようになりました。


初めて聞く言いまわし!めずしい方言

 

「日本昔ばなし」は、舞台となる地域がバラバラです。そのため、本の中にも昔の言葉や方言を使ったものがあります。


たとえば、「かちかち山」は河口湖付近が舞台とされています。お話にはおじいさんとおばあさん、ウサギとタヌキが登場して、おじいさんとおばあさんのセリフでは、「〜できめぇ(できない)」「〜じゃろう(だろう)」など独特の方言が!
 

読み聞かせの際に、感情を込めて強弱をつけて読むと、子どもは発音が新鮮でおもしろいのかよく笑ってくれました!

 

身近なものの由来

 

「日本昔ばなし」には、人間や動物だけでなく、食べ物や神様、幽霊なども登場します。でも、現実離れしているわけではなく、身近なもののお話がたくさん。
 

たとえば、「十二支の由来」。これは、神様の手紙から始まるお話ですが、13匹の動物が登場します。十二支は、年、月、時刻などを表すために使われてきたものですが、現在では主に年賀状でしか使用していませんよね。読み聞かせをしていて、初めて聞く言葉への興味や疑問こそ、子どもの成長につながるなぁと感じました。

 

 

子ども向けに多くの種類の絵本や雑誌が発行されている現在。私は、あえて昔ながらの言葉で書かれた「日本昔ばなし」を読み聞かせしています。

 

初めて聞く音や初めて聞く言葉をマネする楽しさは、もっと知りたいという好奇心につながっていくと思います。親子で楽しく読み合えるお話ばかりなのでおすすめですよ!(TEXT:こみく)


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