世界でウワサのバリ島「Green School」を偵察 <前編>

2015/10/18 10:00
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働くママにとって保育園選びは一大事!国内外問わず、世界各地のこどもに関する施設を目でみて体験している”こどもをめぐるフィールドワーカー”佐藤有美さん。彼女が第一の旅に選んだ場所はバリ島でした。実際に彼女が見て感じた世界の施設とは?こどもにとっての「学び」とは?世界が注目する「Green School」の姿がわかる前編です。
 
竹の建築群はこの学校を世に広めるツール。寄付や、竹建築のオーダーにつながるという。
 
 

これからのリーダーを育てる学校が、バリ島に!?

 

子連れでも比較的出かけやすい人気の旅先、バリ島。ウブドとデンパサールの間くらい、喧騒を離れた農村の中に、今世界から注目を集める「Green School」という学校があります。すべて竹でつくられたという特徴的な校舎の写真や、これからのリーダーを育てる先進的な教育が行われている等のキーワードで、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

「Green School」では毎日午後2時45分から、誰でも参加できる見学ツアーが行われています。わたしが訪れた年末は既に授業は行われていませんでしたが、参加者は世界中から、30名ほどはいたと思います。わたしも夫と坊を巻き込んで、その一行に加わりました。広大な自然の中に、写真で見ていた竹の建築群がどどーんと現れます。

 

 

「How do you feel now?」からはじまるGreen School ワールド

 

このツアーの案内人は毎回変わるようですが、わたしたちの回はGreen Schoolの卒業生で、地元の大学に通う女の子。参加者が一堂に集められ、彼女がまず投げかけた言葉は「How do you feel now?」

 

そう聴かれて大人たちはしばし黙った後、それぞれが感じるままに言葉を重ねていきます。坊は、既に感じるままに、自由自在にその辺を動き回っていました。なんとも開放的な時間。さて、この続きは次回に!

 

 

 


「こども」をめぐり国内外を “隙あらば旅” するフィールドワーカー。一児の母。2012年の出産を機に「こども」の世界にシフト。レッジョ・エミリアやポートランド、ベルリンの教育機関や施設・公園・プロジェクト等を体験視察。かれこれ約15年、チンドン屋としても活動。こどもとともに町をにぎやかすパレード型ワークショップもおこなう。


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