離乳食のとき手でグチャグチャして大変!どうすればいい?

2016/08/01 10:00
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食・レシピ
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こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食後期になると、赤ちゃんは「自分で食べたい、食べ物を触りたい」という意欲が増えます。赤ちゃんの食べたい意欲を大切にしたいけど、毎食テーブルの上は赤ちゃんがグチャグチャした食べ物でいっぱい。その片づけに疲れてしまうママもいるのではないかな?と思います。

 

今日は、そんな赤ちゃんの「手でグチャグチャ」するときに、ママはどうしたらいいの?というお話をしますね。

 

手づかみ食べをしっかりさせて!

赤ちゃんは食べ物を手で触り感触を楽しんでいます。手で触ってグチャグチャしながら「豆腐は軟らかい」「にんじんは固い」「納豆はネバネバする!」ということを確認しています。食材の違いを感じることで、にんじんをつまむときと豆腐をつまむときの力の入れ具合の違いも獲得していきます。 私は、保育士として多くの0〜1歳児を見てきましたが、手づかみ食べをしっかりした赤ちゃんは、その後スプーンやフォークをスムーズに使えるようになります。手づかみ食べをしっかりさせてあげることを私はおススメしています。

 

グチャグチャが始まったら?

とはいえ、グチャグチャがエスカレートすると、食卓も赤ちゃんもだんだん食べ物でグチャグチャになってママも大変です。グチャグチャがひどくなったら、遊んでいる可能性があるので、離乳食を中止してもOKです。

 

実は私の息子も、グチャグチャが大好きな子でした。もともと離乳食をあまり食べない子でしたので、グチャグチャだけして口には運ばず。時々、ポイッと投げてみたり。「ポイッと投げないで!!」と新米ママの私はヒヤヒヤしながら息子を見ていました。この行動を赤ちゃんがやりはじめたら、ずっと見てなくてOKです。息子の「遊びだしたな」という頃合いを見て、私は食事を中止していました。

 


 

 

ママの心得

では、赤ちゃんが食べ物をグチャグチャして困っているママへメッセージです。

 

時期的なこと

長い目で見ると、グチャグチャする時期はほんの一瞬です。気づけばしなくなっています。今だけの期間限定の悩みだと思って取り組んでみてください。

 

おおらかに見守り、サッと撤収

初めはおおらかに見守ることも大切です。ただ、グチャグチャが広がったら、赤ちゃんが泣いても潔く撤収することも大切です。

 

楽しく取り組む

一番初めにも言いましたが、これは時期的なことです。「グチャグチャを楽しむ」時期になった。発達している!ととらえるといいですね。私は我が子には、なかなかそう思えなかったので、もっと楽しめばよかったと思っています。

 

 

グチャグチャ食べをおおらかに見守るためには、用意する環境も大切です。

・ポケット付きのエプロンを用意

・机と椅子の下にレジャーシートを敷く

・ぬれ布巾を用意する

・赤ちゃんに渡す離乳食は少量にする など

 

こんな工夫をしながら、手づかみ食べのこの時期を、ママも赤ちゃんの成長を楽しんでくださいね!


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。


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