【体験談】もうダメかも・・・息子を襲ったロタウイルスの恐怖

2016/08/21 13:00
まだロタウイルスの予防接種がなかったころ、息子がロタウイルスに感染しました。二度目の病院へ行ってみようと思ったとき、けいれんが始まり、救急車で病院へ。息子はロタウイルスによる重度の脱水症状を起こし、危険な状態に陥っていたのです。この体験で脱水症状の恐ろしさを痛感しました。幸い、息子は少しずつ快方に向かい、1週間で退院できました。任意の予防接種は金額負担が大きいですが、命はお金に代えられません。予防接種で救える命があるということを身に染みた体験でした。
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思い返すのも恐ろしい病気体験があります。まだロタウイルスの予防接種がなかったころ、息子がロタウイルスに感染しました。1歳6カ月のことでした。

 

何度も痙攣を起こし、意識を失う息子の姿を今でも忘れられません。この体験談を通じて予防接種の大切さをお伝えします。

 

ロタウイルスの予防接種がなかったころ

 

息子がロタウイルスに感染したのは、まだ予防接種がなかったころ。当時、保育園へ通っていた息子の周りでロタウイルスが大流行していました。まだ抵抗力の弱い1歳6カ月の息子が感染するのも時間の問題。案の定、嘔吐と発熱が始まります。

 

かかりつけ医のところに行くと流行の「胃腸炎」と診断され、薬を処方してもらいました。薬を飲ませるものの状態は一向によくなりません。もう一度病院へ行ってみよう、そう思ったそのときでした。 

 

重度の脱水症状に!もうダメかも・・・

 

息子の顔を見ると、真っ青になり歯を食いしばる姿。痙攣が始まったんです。初めて見る姿に私の足はすくみ、力が出ません。なんとか力を振り絞り、救急車を呼んで病院へ向かいました。

 

そのあとも痙攣は5回も続き、何人もの看護師と医師が酸素マスクと点滴を急ぎます。バタバタする雰囲気の中、私はただただ見守ることしかできません。息子はロタウイルスによる重度の脱水症状を起こし、危険な状態に陥っていたのです。


子どもの命を守るために予防接種を!

 

息子の病状を把握し、もっと早く気付いてあげるべきだった。拳に力が入り、涙が止まりません。子どもは想像以上に水分を失いやすい。この体験で脱水症状の恐ろしさを痛感しました。

 

入院中は絶食が5日間続くなど、つらい時間を過ごしました。幸い命や脳に別状がなかったことが何よりの幸せです。息子は少しずつ快方に向かい、1週間で退院できました。

 

現在は予防接種があります。子どもの命を守るために、たとえ任意接種でも受けておくべきだと私は思います。 

 

当たり前のように過ごす時間がどれだけ幸せか、病気を経験した方は痛いほど感じているはずです。任意の予防接種は金額負担が大きいですが、命はお金に代えられません。予防接種で救える命があるということを身に染みた体験でした。(TEXT:みかん)


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