【出産体験談】陣痛の痛みがパパの手に消えない傷を残す!?

2016/09/18 14:00
陣痛はとにかく痛い!恥も外聞も理性も、すべて吹っ飛びます。陣痛をたとえる話がいろいろありますが、どれも当てはまらないと感じました。陣痛の長丁場で、手を握って励ましてくれたパパの手の甲には、今でも私の爪あとが。パパは夫婦喧嘩をしたとき、手の甲の傷を見ると気持ちが鎮まるそうです。
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これから出産を迎える妊婦さんを不安にはさせたくないですが、陣痛は間違いなく「人生で経験する強烈な痛みベスト3」に入ると思います。

 

私にとってはダントツ1位です。とにかく痛い!恥も外聞も理性も、すべて吹っ飛びます。第一子出産時のリアルな感情をお伝えします。

 

陣痛ってとにかく痛い!!!

 

陣痛の痛みに比べたら、ほかのどんな痛みも虫刺されのようなものです。「スイカを鼻の穴から出すくらいの痛み」「万力で締めあげられるような痛み」など、陣痛を例える話がいろいろありますが、どれも当てはまらないと感じました。たとえようもなく、とにかくもう確実に痛いです。

 

ただ、陣痛さえ乗り越えれば、実際に産むときは、正直そんなに痛くありません。あくまで個人的な感想ですが、出産の正念場は陣痛といきみ逃しにあり!です。

 

ふと思った・・・出産やめて家に帰りたい

 

陣痛が始まって8時間くらい経ったころ、「あー、疲れた・・・。出産やめて家に帰りたい」と思いました。そしてすぐ、「出産だけは途中で”やーめた!”ができないんだ」と思い至り、気が遠くなったことを覚えています。

 

いつ終わるとも知れない、波のようにやってきては去っていく強烈な痛みは、昨日のことのようにありありと思い出すことができます。痛みは忘れる、とよく言われますが、私がしつこい性格なのか忘れられません。

 


誕生の瞬間は感動!より「やれやれ」だった

 

陣痛から出産までの18時間半、痛みと疲労で食事はおろか水一滴すら口にできませんでした。”ペットボトルに装着できるストローがあると便利”と聞いていましたが、私の場合はまったく出番がありませんでした。

 

やっと産まれた待望の第一子でしたが、産声を聞いた瞬間に思ったことは「はー。やれやれ。やっと終わった・・・」でした。そして、陣痛の長丁場で、手を握って励ましてくれたパパの手の甲には、今でも私の爪あとが残っています。

 

パパは夫婦喧嘩をしたとき、手の甲の傷を見ると気持ちが鎮まるそうです。出産は強烈な痛み伴いますが、新しい家族の誕生とともに、家族に分かち難い、強い絆を結んでくれるのだと思います。(TEXT:m.k.)

 


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