泣いてばかりの赤ちゃん!どうしてうちの子こんなに泣くの?

2015/10/27 10:10
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こんにちは。助産院ばぶばぶ院長HISAKOです。毎日毎日、赤ちゃんのご機嫌に左右されてしまうママたち。今日は「赤ちゃんが泣く理由」についてお話しします。

 

赤ちゃんはおっぱいを飲んだら3時間寝る?!

「この子、ずっと泣いているんです。機嫌よく起きてる時間なんて、ほとんどありません。赤ちゃんがこんなに泣くものだとは思っていませんでした。どうして泣くのか解ってあげられないのが辛くて・・・」と新米ママたちは困惑します。赤ちゃんはおなかが空いたら泣いて、おっぱいを飲んで満足したら 3時間眠る、そしてまた泣いておっぱいを飲んで・・・そんなリズムが普通だと信じているママが多いです。

とにかく泣く、泣く、泣く!

でも実際は、赤ちゃんって案外寝ないんですよね。おっぱいをあげても、おむつを替えても、寒さ暑さの調節をしても、快適な環境を作っているにも関わらず、泣く、泣く、泣く!だっこすると泣きやんで一瞬眠るのだけど、そっとベッドに戻すと何かを察知するのか、おめめパチッ!「なんで床に寝かすの!抱っこでしょ!」とばかりに、ふたたび泣く、泣く、泣く!ママは赤ちゃんに振り回されて本当にたいへんです。

 

赤ちゃんはどうして泣くの?

「この子の泣く理由が解らない」と ため息をつく新米ママに、4人目を出産された先輩ママが言いました。「赤ちゃんは泣くものだよ。 だっこして泣きやむんでしょ?なら、それでいいんだよ。どうしてそれ以上の理由を知りたがるの?」そうなんですよ。赤ちゃんは泣くものです。泣くことで、自分の存在をママにアピールするのです。もっとこっち見て!もっと抱っこして! もっと、もっと、もっと!と。

 

赤ちゃんは理由がなくても泣くもの

人間の赤ちゃんは哺乳動物のなかでも ひときわ未熟な状態で生まれてくるので、アピールして関心を引き、お世話をしてもらわなければ 生きていけないのです。だから、それほど大きな理由がなくても“泣く”。そういうものなんです。だっこして泣きやむ。おっぱいくわえさせたら泣きやむ。何か対策をとったときに泣きやむのなら、それ以上に泣く理由を模索する必要はありません。一日中だっこになるけど、四六時中おっぱいになるけど。今だけだから、おおらかな気持ちで付き合ってあげましょうね。

 


著者:助産院ばぶばぶ院長 助産師HISAKO

総合病院小児科・産婦人科・NICU病棟勤務を経て、地域での助産師活動・出張専門『助産院ばぶばぶ』を開業。2006年には来院ケアも可能な「助産院ばぶばぶ」をオープン。2014年10人目出産し、ママたちに元気と勇気をおすそ分けすべく母乳育児支援や講演活動、書籍出版など多岐にわたって活動中。

 


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