熱中症から子どもを守る!残暑も役立つエアコンの使い方

2016/09/01 20:00
熱中症予防にエアコンを上手に活用しましょう。エアコンは冷たい風が直接当たらず、冷やし過ぎなければほとんど問題はないといわれています。適温は27~28℃とされていますが、部屋の大きさや赤ちゃんの状態によって快適温度は異なります。寝苦しい熱帯夜もエアコンのつけっぱなしでOK。就寝中は体温が下がるので設定温度に気を付けましょう。
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地域によっては最高気温が35℃を超えるところもあり、昔では考えられない時代になってきました。そして例年「熱中症」で倒れる人が続出しています。9月に入ったとはいえ、まだまだ残暑も安心はできません。

 

そこで今回は、熱中症から子どもを守るために知っておきたいエアコンの使い方をまとめました。

 

子どもが熱中症になりやすい理由って?

 

熱中症患者は高齢者が多いとされていますが、実は乳幼児も熱中症になりやすいんです。全体患者数の約1割が7歳未満という結果も出ているほど。それも、低月齢の赤ちゃんほど熱中症になりやすいので要注意です。

 

その理由は、赤ちゃんは大人に比べて水分量が多いためです。大人の水分量が6割に対して赤ちゃんは8割といわれています。それだけ、大人よりも水分が必要ということに。また、体温調節が未熟なことも理由のひとつです。

 

エアコンをガマンしない!

 

人によっては節電のため、なるべくエアコンを利用しない方もいます。節電意識は素晴らしいことですが、35℃を超えるほどの異常気象に耐える必要はありません。

 

エアコンの冷たい風が直接当たらず、冷やし過ぎなければ、ほとんど子どもにも問題はないといわれています。さらに新陳代謝のいい子どもの気持ちを考えると、快適な室温にしてあげたいですよね。無理をすると、かえってあせもなどの皮膚トラブルを引き起こすことにも。 


エアコンのつけっぱなしはよくない?

 

どんなときでも、室温や子どもの状態を見てエアコンを使用する方が熱中症予防になります。適温は27~28℃とされていますが、部屋の大きさや赤ちゃんの状態によって快適温度は異なるのだそうです。

 

また、寝苦しい熱帯夜もエアコンはつけっぱなしにしたほうが安心なことも。その際は通常より温度を高めに設定するか、エアコンのおやすみモードを利用すると便利です。就寝中は体温が下がるので設定温度に気を付けましょうね。

 

現代では熱中症予防のために高温注意報がニュースで流れるようになりましたね。そういった情報をチェックすることも大切です。そして水分が奪われやすい子どもの水分補給もこまめに行い、熱中症から子どもを守ってあげましょう。(TEXT:田中由惟)

 


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