赤ちゃんが濃い味を知ってから薄味を食べなくなったら!どうする?

2016/08/22 10:00
赤ちゃんが濃い味の食事を知ってしまってから、今までの薄い味の食事を食べなくなってしまったときの対処法です。だしを生かしたメニューを作る、薄味を徹底する、大人も薄味の食事にする。この3つの方法で離乳食期は赤ちゃんをなるべく濃い味に慣れさせないようにしましょう。
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コツ・ヒント

 

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食に慣れ始めた離乳食完了期くらいになると、大人の料理に興味を持つ赤ちゃんもいると思います。「少しくらいならいいかな?」と、ひと口食べさせたらたら、その後「薄味の離乳食を食べなくなった」なんて話はよく聞きます。

 

本当は薄味の離乳食を食べてもらいたいのに!赤ちゃんが食べてくれなかったら困ってしまいますね。そんな時は、赤ちゃんにどう対応すればいいのでしょうか?3つのポイントをお話しますね。

 

1. だしを使った離乳食にする

濃い味に慣れてしまったとしても、薄味に戻してみましょう。「食べないんじゃないかな?」と不安に思うかもしれませんが、大丈夫です。ただ調味料を減らすのではなく、だしと素材の味を生かした料理にしてみましょう!

 

おすすめのだしレシピをご紹介

 

離乳食 かつお昆布だし

 

 

 

離乳食 鶏ささみだし

 

 

2. 薄味を徹底する

赤ちゃんが濃い味の食べ物を欲しがっても、なるべく与えないようにしましょう。与える時は、お湯で薄めるなど工夫します。赤ちゃんに食べさせたくない食べ物は、赤ちゃんに見えないところで、もしくは寝ているときに食べるなど、家族全員が協力できるといいですね。

 

3. 大人も薄味にする

お菓子なら隠れて食べることができるかもしれませんが、食事は難しいですよね。この機会に、大人も赤ちゃんに合わせて薄味にするのも一つの方法です。我が家は、この方法をとっていました。おいしいだしをとって、素材の味を生かしたメニューを作って大人も一緒に食べています。子どもが小学生になった今でも、子どもも大人も薄味でも充分おいしいので、薄味のままですよ。

 

 

離乳食期は、まだ内臓が未熟です。5カ月から離乳食をはじめて今1歳だったら、離乳食をはじめてまだ7カ月しかたっていません。まだまだ、素材の味を生かした薄味の離乳食を食べさせることを心がけてあげてくださいね。

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。


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