【体験談】切迫流産・切迫早産でウテメリンを服用・・・どんな薬なの?

2016/09/09 19:00
私は3回の妊娠で、3回とも切迫流産・切迫早産になり、ウテメリンを服用していました。服用すると動悸・息切れが強くなったように。かなりの長期服用だったため、赤ちゃんへの影響や自分の動悸・息切が不安になり、医師に相談。ウテメリンを服薬しないことの方が危険であることを知り、しっかりと飲むように心がけました。
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私は3回の妊娠で、3回とも切迫流・早産になってしまいました。3回とも通院していた産婦人科は異なりますが、どの産婦人科でも処方されたのがウテメリンでした。

 

安定期前から36週に入るまで長きにわたってウテメリンを服用していた私の体験談をご紹介します。

 

切迫流早産のための薬、ウテメリン

 

ウテメリンは、基本的に切迫早産の際に、おなかの張りや腹痛を抑えるために処方される薬です。しかし、医師によっては切迫流産の際にも処方されるようで、私は15週を過ぎたころから処方されていました。

 

入院するほど切迫流・早産が深刻な場合は、24時間効き目が持続するように点滴をするそうです。私は自宅安静だったため、錠剤を毎食後1日3回、または症状が強いときに就寝前にプラス1回と、1日に計4回飲んでいました。

 

ウテメリン服用時、私が感じた副作用

 

私は妊娠中、おなかが大きくなるにつれ、動悸・息切れを感じやすかったのですが、ウテメリン服用時はさらに頻度も強度も強い気がしました。

 

上の子どもを保育園に送る際、ちょっとした坂道がある片道5分程度の道程でめまいを感じるほどの動悸・息切れを感じてしまい、落ち着くまで少し休憩したこともあります。

 

この副作用も人それぞれのようで、ウテメリンの点滴を24時間していても、まったく何も感じない人もいるようです。

 

▶次ページ:赤ちゃんや母体へのウテメリンの影響は?

 

 


ウテメリン、赤ちゃんや母体に影響は?

 

私の場合、赤ちゃんが生まれてきても問題のない36週までウテメリンが処方されていました。かなりの長期服用だったため、赤ちゃんへの影響や自分の動悸・息切が不安になり、医師に相談したことがあります。

 

「赤ちゃんへの影響は心配しなくて大丈夫。むしろ自己判断で服用をやめてしまうことにより、切迫流・早産が進行してしまった方がよくない」と言われました。動悸・息切れに関しては、極力安静にするよう指示されました。

 

当初、先入観から妊娠中に服薬することに抵抗感があった私。しかし、ウテメリンを服薬しないことの方が危険であることを知り、しっかりと飲むように心がけました。不安なことがあったら遠慮せずに医師や助産師さんに聞いてみてくださいね。(TEXT:守田玲)

 


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