喉につまりそう!! 赤ちゃんが食べ物を丸のみしてる時の対応法

2016/09/05 10:00
赤ちゃんが丸のみしてしまっているときの原因と対処法を教えます。離乳食の中期が終わり、9ヶ月になると後期の時期になります。この時期は噛む練習をするとき。でも、いきなり噛まないと食べられないものばかりだと、赤ちゃんも噛まずにごっくんと丸のみしてしまうことがあります。時には中期の大きさや固さに戻したりとゆっくりと進めていきましょう。
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コツ・ヒント

 

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食が進みはじめ、形のある食べ物が食べられるようになった赤ちゃんを見ていて、気がかりなことのひとつに「丸のみしている」ことがあります。

 

「カミカミね」とママが噛むマネをして促しても、すぐにゴックンと飲み込んでしまう。のどに引っ掛けないか心配になりますね。今日は、そんな食べ物を丸のみをしてしまう赤ちゃんへの対応方法です。

 

赤ちゃんが食べ物を丸のみする2つの理由

なぜ赤ちゃんは食べ物を丸のみしてしまうのでしょうか?2つの例を挙げますね。

 

1.次の段階に進むのが早かった

例えば、離乳食中期の赤ちゃんが離乳食後期に進んだ場合。もう9カ月で目安の月齢になっているのだけど、口の中の発達は少しゆっくり目ということもあります。

 

・食材の固さが成長とあっていない

・食材の大きさが成長とあっていない

 

などが原因かも!離乳食を進める目安は離乳食の本に載っているけれど、発達は個々それぞれです。あなたの赤ちゃんの様子を見てみてくださいね。

 

2.噛むのに疲れた

噛むことに意識を向けすぎて、噛まないと食べられないメニューを多く出していませんか?離乳食後期になると赤ちゃんは「噛む練習」を始めます。なので噛むメニューに挑戦してほしいです。

 

ですが、噛まないと食べられないメニューばかりでは赤ちゃんも疲れてしまいます。大人も、イカとタコとこんにゃくのメニューが3つ重なってたらあごが疲れますよね。

 


 

どうすればいい?

では、噛まない赤ちゃんにはどうしたらいいのでしょうか?

 

前段階に戻る

いったん離乳食中期の形状に戻してあげるというのも一つの方法ですね。離乳食後期で丸のみしているのなら、離乳食中期の硬さや形状に戻してあげる。そして、頃合いを見て離乳食後期に少しずつ進めていきましょう。親心としては、先へ先へ進みたくなりますが、戻ることが先へ進む近道になることもありますよ。

 

噛むのに疲れないようにメニューを工夫する

噛むのに疲れないようにするために、噛まないと食べられないメニューと 噛まなくても食べられるメニューの両方を用意してみましょう。 例えば、噛まないと食べられないお肉を出したら、他のメニューには柔らかく煮たかぼちゃを使うなどするといいですね。

 

 

 

すぐにカミカミしてくれる子もいれば、丸のみを続ける子もいます。長期戦だと思って下さい。大人が噛んでゴックンする姿を赤ちゃんに見せることもいいことですね。

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。


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