【体験談】まわりの風当たりが心配!職場初の産前産後休暇を取得

2016/09/25 13:00
私は職場で初めて産前産後休暇を取得しました。妊娠中の仕事は想像以上に大変でした。育休後も特別扱いはありません。子どもの体調で会社を休む日が続くと、周囲の視線は厳しかったです。周囲に迷惑をかけるストレスもあり、思い切って上司に相談しました。すると数年後女性社員の仕事を共有化し、サポート体制を作り上げてくれました。
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産前産後休暇など、働くママをサポートするさまざまな制度がありますよね。でも、出産後も働くかどうか悩む方も多いはず。さらには、出産後も働きやすい環境かどうかは職場によって異なるのが現実です。

 

そこで今回は、職場で初めて産前産後休暇を取得した体験談や感じたことをお伝えします。

 

職場の雰囲気に流されない!

 

私が働いていた職場は結婚や妊娠をしたら退社する、といった昔ながらの風潮が残る会社でした。今まで一度も産前産後休暇を取得した人がいないというから驚き。きっと、働き続けたいと思った人もいたはずです。

 

そこで私は決心したんです。職場初の産前産後休暇を取得しようと。誰かが実績を残さないと、職場の環境は変わらないと思ったからです。

 

助けてもらいたいときは自分から求める!

 

妊娠中の仕事は想像以上に大変でした。たとえば自分宛てに重い荷物がくるとします。周囲に手助けをしてもらうべきなのですが、忙しい雰囲気にのまれて声がかけられないことも。

 

私は心のどこかで、自分が言わなくても誰かが助けてくれると思っていました。ところが自分から求めないと誰も助けてくれないことを知りました。職場に前例がなかったこともあり、周囲が私に対してどう接すればいいのか分からなかったのでしょう。

 


職場復帰後の風当たりは強かった!

 

1年間の育児休暇を経て職場復帰を果たしました。子どもがいるからと言って、特別扱いはありません。子どもの体調で会社を休む日が続くと、周囲の視線は厳しかったです。

 

周囲に迷惑をかけるストレスもあり、思い切って上司に相談しました。すると数年後女性社員の仕事を共有化し、誰かひとり抜けてもサポートができる体制を作り上げてくれたんです。

 

現状を打破するためには、誰かがアクションを起こさなければ職場環境は変わりません。私に続き、後輩も産前産後休暇を取得するようになりました。少しずつ、職場環境が変わりつつあるので実績を残してよかったと感じています。(TEXT:田中由惟)

 


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  • 女性は、やっぱり群れを作りたがり新しいことを避けようとするので、産前も職場復帰後も大変だったと思います。でも、勇気を持って第1号になって、素晴らしいと思います。

    2016/11/20 23:15

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