SNSに子どもの写真を載せてもOK?知っておくべきリスクと対策

2016/11/04 10:00
SNSに子供の写真を載せるリスクについてお話します。親心からかわいい我が子の写真をフェイスブックやインスタグラムに投稿してたくさんの人に見てほしいという方も多いでしょう。しかし一度公開した写真は保存や複製が可能なため、悪質なサイトに掲載されてしまったり、犯罪のきっかけになる可能性もあります。我が子を守るためにも細心の注意を払って利用したいですね。
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インスタグラムやフェイスブックといったSNSが大人気の昨今。家族や友人に子どもの成長を報告したり、アルバム代わりとして気軽に子どもの写真を載せているパパやママは多いのではないでしょうか。だけどSNSには危険もいっぱい。SNSに子どもの写真を載せるリスクや注意点についてまとめました。
 

 

写真を悪用される恐れがある

かわいい子どもの写真をたくさんの人に見てほしい、というのは親心ですよね。だけど、SNSに投稿するということは全世界に発信しているのと同じこと。一度公開した写真は保存や複製が可能なので、悪意のある人によって悪質なサイトに掲載されてしまったり、連れ去りなど犯罪のきっかけになる可能性もあります。

顔にスタンプやモザイクをかけて隠している人は多いですが、だからといって安心はできません。画像の加工ソフトを使えば、モザイクなしの状態に編集できてしまうのです。

 

 

写真から自宅が特定されてしまう!?

また、インターネットの怖いところは、たとえ匿名で投稿していても、個人情報が特定されてしまう恐れがあること。スマホで撮影した写真にはGPS情報が含まれているので、見ず知らずの人でも撮影した場所や日時を特定できる場合があります。なにげなく投稿した子どもの写真から、自宅や幼稚園などを知られてしまう可能性もゼロではないのです。

SNSによっては写真の位置情報を自動削除してくれますが、それでも心配だという人は、位置情報がつかないようにスマホの設定を変更することをおすすめします。

 


 

風景の写り込みにも注意して

写真の風景からも自宅がわかってしまうことがあります。自宅の周りはもちろん、最寄りの駅、よく利用する公園やスーパー、車のナンバーなどから個人情報を突き止めることも可能です。もしも悪意を持った人に子どもの顔だけではなく、自宅まで知られてしまったら……と思うと怖いですよね。いつでもどこでも気軽に投稿できるのがSNSの楽しさではありますが、投稿する写真には慎重になりたいですね。


インターネットは誰が見ているかわからないもの。SNSに写真を投稿するということは、悪用されるリスクがあるということも覚えておきましょう。わが子を守るためにも細心の注意を払って利用したいですね。(TEXT:妹尾香雪)
 


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