正しい「うがい」できてますか?【感染予防のキホンのキ】〜うがい編〜

2016/11/19 14:00
うがいをすることで喉に付着した細菌やウイルスを洗い流すことができます。加えて、喉の保湿や血行を良くして、粘液の分泌を促す効果もあり、予防効果が期待できます。基本は、お水のみでのうがいで十分です。きれいな手でうがいをすることで、感染予防も期待できます。
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クックパッドベビーをご覧のみなさん、こんにちは!助産師のREIKOです。前回は、感染予防の基礎知識”手洗い”についてお話しさせていただきました。

今回は、手洗いとセットでしたい”うがい”についてお話ししたいと思います。

 

うがいの効果

本来、喉には外から入ってきた細菌やウイルスに対する防御機能が備わっています。しかし、それだけでは感染予防はできません。

 

そこで、うがいをすることで喉に付着した細菌やウイルスを洗い流すことができます。加えて、喉の保湿や血行をよくして、粘液の分泌を促す効果もあり、予防効果が期待できます。

 

正しいうがいの方法って?

みなさんはふだん、どのようにうがいをしていますか?手洗いに引き続き、正しい方法をマスターしておきましょう。

 

1.まずは手を洗います。コップを使う方は手を洗ってからきれいなコップを用意しましょう。

2.口の中をすすぐ。いわゆる”グジュグジュ、ペッ”をしてすすぎます。

3.口の中に水を含んで、上を向き、いわゆる”ガラガラ”うがいをします。喉の奥を意識して、「おー」と声を出す感じで行うといいですよ。10~15秒くらいで、水を吐き出します。

4.3のうがいを2~3回繰り返します。

 

うがいは、帰宅後以外にも喉の乾燥を感じたとき、咳・くしゃみなどの症状があるときなどに行うようにしましょう。

 

▶次ページ:うがい薬は必要?

 


 

 

うがい薬は必要?

基本は、お水のみでのうがいで十分です。でも、うがい薬があったほうがいいのでは?と思う方も多いかもしれませんね。

 

京都大学の研究で、ヨウ素系のうがい薬を使用した場合と水でうがいした場合では、水でうがいした方が風邪の発症を抑えられたという研究結果もあります。お水以外にも、塩水や緑茶でうがいするのも効果があるようです。

 

 

うがいの方法のところでもお話ししましたが、まずは手洗い!きれいな手でうがいをすることで、感染予防も期待できます。帰宅後は手洗いだけでなく、うがいも習慣化できるといいですね。(TEXT:助産師 REIKO)


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