【体験談】認可保育園から認可外保育園に転園したワケ

2016/11/23 12:00
認可保育園から認可外保育園に転園した体験談をお話します。0歳児の時に認可保育園に預けたましたが、働くママに厳しい園での人間関係に疲れ、3歳で認可外保育園への転園を決意。選んだ園には大きな体育館があり、そこで遊ばせたり習い事をさせることもできました。もちろんすべての条件において認可外が良かったというわけではありませんが、どんな保育園で子どもが育つのがいいかは、親の考え方次第。認可だから安心、認可外だから不安と決めつけず、自分の目で確かめてみることが大事だと思います。

 

「できれば認可保育園に入れたい!」そう思うママもたくさんいると思います。今日は、スペックなど目に見える違いではなく、認可保育園から無認可保育園へ転園した私の体験談をご紹介します。

 

働くママに冷たかった認可保育

私が0歳児で預けた認可保育園は、とにかく「仕事」が理由でない限りは預からないというルールがありました。もちろん、美容院や友だちと遊ぶために子どもを保育園に預けるのは違反ですが、駅に隣接しているスーパーで買い物をしてからお迎えに行くと、「買い物はお迎え後に行ってください」と言われました。

もちろん買い物は「仕事」ではありませんが、ベビーカーを押して混雑しているスーパーに行くことを考えると、少し早めに駅についてひとりで買い物を済ませた方が効率的だと思ったのです。しかし、認可保育園の保育士さんからは、お迎え時間に間に合っていても、先に買い物をするのはNGとのことでした。

何人かのママ友に聞いたのですが、このルールに関しては厳しいところと厳しくないところがあるようです。

 

延長をすると言われる嫌味

子どもが生後11カ月で職場復帰したのですが、復帰直後からフルタイムほど働いていました。もちろん延長を利用することも多く、子どもに申し訳なくなるときもありました。でも、もっともつらかったのは認可保育士さんからの言葉でした。

「0歳児の子が園内でいちばん遅いお迎えになるなんて、この園では初めてのことです」そう冷たい視線で言われたとき、母親として失格だと言われている気分になりました。7時を過ぎるときには「こんな時間まで待ってておなかすいたわよね」などと言われたり、「この時間だとお友だちが誰もいなくてさみしいね」などと言われているのを聞いたりもしました。


 


 

3歳で認可外保育園に転園

認可保育園での人間関係に疲れた私は、次第に認可外保育園への転園を考えるようになります。もちろん人間関係だけでなく、4畳ほどしかない園庭に疑問を感じたこと、できたら習いごとをさせたいという気持ちもありました。

次に見つけた認可外保育園には園庭はありませんでしたが、大きな体育館がありました。毎週水曜日にはプールも行い、ネイティブの英語の先生もいました。オプションでそろばんやアート、サッカーなどを選ぶこともでき、さらには自宅マンション前までバスの送迎もしてくれました。

 

何がいいかはそのとき次第

もちろん認可外保育園がすべてよかったわけではありません。給食施設は園外でしたので、認可保育園の方が温かいできたてのごはんやスープが食べられるうえに、料金も認可外保育園の方が高くなりました。ベテランの先生が多く、家庭的な雰囲気もありました。

それでもバスの時間に間に合わなくて、直接園までお迎えに行ったときに「お母さん、お疲れさまです!〇〇くんもう帰っちゃうのか〜、さみしいな」と明るく行ってくれる認可外の園長先生に何度も救われました。


認可保育園の規定には園庭があることや給食施設を持っていることなど、いくつかの規定があります。でも、たった4畳ほどの園庭でも外にあれば園庭とみなされたり、線路の高架下で日当たりが少なくても園庭とされます。一方で室内にある体育館は園庭には含まれません。どんな保育園で子どもが育つのがいいかは、親の考え方次第です。認可だから安心、認可外だから不安と決めつけず、自分の目で確かめてみることが大事だと思います。(TEXT:高橋じゅんこ)

 


  • 2
  • 5
  • 4
  • 18

既にクリックしています。

この記事にコメントする

残り2,000文字

ママネタの新着記事

はじめての方へ

クックパッドベビーとは

赤ちゃんの笑顔でいっぱいに。赤ちゃんがニコッと笑うとそれだけで幸せ。「クックパッドベビー」は、妊娠から育児までの信頼できる情報と、みんなのリアルな声が集まるところです。赤ちゃんの笑顔で、周りにいる人みんなを幸せにします。