1、2歳児は大人より味覚に敏感!いま心がけたい食育のポイント

2016/11/26 19:00
育児本で知ったのですが、乳幼児は大人より味覚に敏感なんだそうです。人の舌表面に味を感知する「味蕾(みらい)」という器官があり、その数が大人は約6,000個、乳幼児は約10,000個と多いんだとか。味蕾の数が多いほど味に敏感になるそうなので、そのことも好き嫌いが多い理由のひとつなのかもしれません。
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体験談

 

大人と同じ食事が食べられるようになる1歳ごろから、食べ物の好き嫌いが増えてきませんか?わが子は野菜が大の苦手でした。とくに「緑色」をした野菜を見ただけで拒否です。今回はそんな1、2歳代の好き嫌いの理由や対処法などを体験をもとにお伝えしていきます。

 

知らなかった!幼児に好き嫌いが多い理由

 

育児本で知ったのですが、乳幼児は大人より味覚に敏感なんだそうです。人の舌表面に味を感知する「味蕾(みらい)」という器官があり、その数が大人は約6,000個、乳幼児は約10,000個と多いんだとか。味蕾の数が多いほど味に敏感になるそうなので、そのことも好き嫌いが多い理由のひとつなのかもしれません。

 

こうした理由が分かったとき、好き嫌いが多いのも多少仕方のないことかなとも思えました。

 

食べづらさを食べやすいに変える工夫を

 

私は食べづらそうにしている料理を無理に食べさせることを止めました。無理強いをしてしまうと、それが嫌な体験として記憶に残り逆効果になると感じたからです。

 

そこで試みたのが「食べやすい工夫」をすることでした。例えばペラペラして食べづらそうな葉物。柔らかく煮て片栗粉でトロミをつけると、案外ペロリと食べてくれることもありました。料理の仕方によって食べやすさが生まれることを知ったんです。


味覚を育てる!やっぱり和食がおすすめ

 

味覚に敏感な時期だからこそ、素材の味が分かる食事をしたいところ。素材の味が分かると言えば、やっぱり和食ですよね。洋食だとバターや調味料などを使うことが多いので、素材の味が分かりにくいです。なるべく和食を心がけたいですね。

 

1日3食すべてを和食にするというよりも、朝はパンを食べたから昼は白ご飯を食べようなど「和食を意識する」ことが大切だと思います。

 

 

「子どもはこれしか食べないから」と言って、いつも同じような食事を与えている家庭がありました。その結果、食べず嫌いの多い子どもに。さまざまな味を勉強する乳幼児期から、少しずつ食べられるものを増やしていきたいですね。(TEXT:田中由惟)

 


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