胎盤が出てこない!産んでから会陰切開したエピソード

2016/12/04 13:00
初めての出産では不安が募るもの。「会陰切開」もそのひとつだと思います。私の場合、麻酔をするのであまり怖いと感じていなかったその処置ですが、出産後に胎盤が出てこなかったことから会陰切開をすることになり、その思わぬタイミングに驚いた経験があります。大変だったのは麻酔が切れた後の痛みでした。
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初めての出産では、不安や心配事が多いもの。「会陰切開」もそのひとつではないでしょうか。私の場合、赤ちゃんではなく、胎盤が出てこなかったために会陰切開をすることになりました。出産して安心していたのにびっくり!その時のエピソードをご紹介します。

 

あまり怖く感じていなかった会陰切開

 

初めての出産前、私が毎日考えていたのは、陣痛の痛みに耐えられるのか、そしてその痛みはいつ来るのかということ。少しでも不安を和らげようと出産に関する本や、インターネット上での体験談などを読み漁っていました。

 

そんな中で知ったのは「会陰切開」という処置。赤ちゃんが出てくる時に起こる、膣と肛門の間の裂傷を防ぐため、あらかじめ切るというもの。麻酔をするから痛くないのだろうと、私はあまり怖く感じませんでした。

 

産んでから!?思わぬタイミングで切開

いざ迎えた出産!私の予想より陣痛は早く進み、会陰切開も無く、赤ちゃんはスルリと出てきたように感じました。分娩台の上で、大仕事が終わったなぁと余韻を噛みしめ、息を整える私。

 

その時先生の声が耳に入ってきました。どうやら胎盤が出ないらしく、会陰切開するという話をしているようです。「産んでから切開するパターンもあるのか!」私は心の中で驚きましたが、処置の間、やはり麻酔のおかげで痛みは全く感じませんでした。

 


麻酔が切れた後の方が大変

 

大変だったのは麻酔が切れた後の痛みでした。何しろ痛くて、そーっとしか歩けません。入院中、新米ママ同士の話題は「切りました?」から始まる会陰切開の話ばかり!みんなでドーナツクッションに座っておしゃべりしていました。

 

でも人間の自然治癒力はすごい!1週間ほどで痛みは治まり、20日も過ぎると傷口を意識することもなくなりました。抜糸後は痛みや違和感などなく過ごしています。

 

陣痛や会陰切開など、人それぞれの出産パターンがあって、その大仕事には不安も募るもの。でもいつかは解放される時が来ます。可愛い赤ちゃんの顔を思い浮かべながら、落ち着いて出産に臨みましょう。(TEXT:唐木田幸)

 


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