妊娠33週で突然の陣痛が!思いがけず緊急搬送された出産エピソード

2016/11/29 20:00
おなかの痛みを感じ、病院へ行ったところ、そのまま緊急入院。張りは収まらず、NICUのある搬送先を探すことになりました。私は運良く近くのNICUのある病院へ搬送される事になりました。無事出産した後はNICUの保育器の中で赤ちゃんは過ごすことになり、人工呼吸器や点滴がついた状態でうつ伏せになって保育器の中に入っていました。
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早産の場合、受け入れてくれる病院が限られてきます。私のようになんの兆候もなく突然陣痛が起こることも。その場合でもあせることはありません。かかりつけ医の指示に従って、落ち着いて行動しましょう。私自身が体験した緊急入院から緊急搬送までの流れをお伝えします。

 

突然の陣痛!まずは病院へ連絡

 

最初は「これが陣痛なのかな?」と思うほど、イメージと違う痛みでした。いつか収まるだろうと夕方ころまで様子を見ていましたが、何かおかしいなと思ったらすぐに病院へ連絡するべきでした。

 

夕方にやっと病院へ行ったところ、子宮口がすでに2cm開いていてそのまま緊急入院。朝まで張りは収まらず、早朝にはおしるしがあり、いよいよ搬送先を探すことになりました。

 

早産を受け入れてくれる病院を探す

 

私が妊婦健診を受けていた病院はNICUがなかったため、33週で生まれて来る赤ちゃんを受け入れてくれる病院を探すことになりました。

 

早産の赤ちゃんは肺など未熟なまま生まれてくるため、生後すぐにNICUで呼吸器をつけたり栄養を点滴で入れたり、24時間観察・治療をしなければいけません。そういった病院は限られていて緊急搬送の場合、受け入れ先がなかなか決まらないこともあるそうです。


赤ちゃんの過ごす場所「NICU」

 

私は運よく近くのNICUのある病院へ搬送されることになりました。無事出産したあとはNICUの保育器の中で赤ちゃんは過ごすことになります。

 

治療がメインになるため、人工呼吸器や点滴がついた状態でうつ伏せになって保育器の中に入っていました。保育器の中は温度管理がされ、子宮の中と同じ状況なのだと聞きました。医師や助産師さんが24時間体制で赤ちゃんの管理をしてくれていたのでとても安心できました。

 

 

突然の陣痛からの出産でしたが、「赤ちゃんはベストなときを選んで出てきてくれたのよ」と説明を受けました。保育器の中で懸命に生きるわが子を信じて過ごしたのを覚えています。今では元気に成長し、あの日々がいい思い出です。(TEXT:渡瀬文葉)

 


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