なんでも自分がいちばん!子どもの思いやりを育てるために心がけたこと

2017/01/04 21:00
お友達の家に遊びに行ったときのこと。お皿にたくさんのドーナツが盛られていました。息子はお皿を自分の前に置き、独り占め状態。「1人2個ずつに分けるね」と言うものの、聞く耳を持ちません。そこでまずは家庭内で積極的に分け合う体験をすることに。すると分けることが当たり前という意識に変わっていきました。
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体験談

 

こんにちは。ママライターの田中由惟です。私の息子は2歳を過ぎたころから、何をするにも「自分がいちばん!」というオーラを醸し出していました。思いやりの気持ちを育てるにはどうすればいいのか悩んだものです。今回は体験談を交え、心がけたことなどをお伝えします。

 

分け合う体験を……「お菓子の独り占め」

 

お友だちの家に遊びに行ったときのこと。お皿にたくさんのドーナツが盛られていました。息子はお皿を自分の前に置き、独り占め状態。「1人2個ずつに分けるね」と言うものの、聞く耳を持ちません。お友だちの家で恥ずかしい思いをしたものです。

 

そこでまずは家庭内で積極的に分け合う体験をすることに。またお菓子を分けてもらう体験もさせました。すると分けることが当たり前という意識に変わっていったんです。

 

妹ができると変わった「年下への対応」

 

児童館などへ行くと、自分より年下の子にちょっかいを出すことがありました。可愛いから意地悪をしてしまうのか、息子の心情が理解できませんでした。

 

ところが妹が生まれると変化が現れたんです。年下の子への意地悪が減り、むしろ遊んであげるなどお世話好きに。妹ができることで「自分はお兄ちゃんだ」という自尊心が芽生えたのでしょう。それまでは年下の子にライバル意識を持っていたのかもしれません。


相手の気持ちを考える「おもちゃの横取り」

 

お友だちが集中して遊んでいるおもちゃを息子が急に奪い取ったことがありました。お友だちはビックリして泣いています。キョトンとした息子。どうしてお友だちが泣いているのか分かっていないんです。

 

私は息子に相手側の気持ちに気付かせたくて、「どう?急に取られるとビックリするよね」と息子がやったことを同じようにしてみました。経験して初めて相手の気持ちに気付くこともあると思います。

 

 

独り占めをすることが多かった息子も、現在5歳になりました。だいぶ分け合う心が育ちましたが、ときには独占しがちなときも。自分いちばんはダメよ!と言うだけでなく、私自身も思いやる言動や行動を意識して子どもに伝えていきたいです。(TEXT:ママライター田中由惟)

 


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