栄養価が高いと話題の自然食品!「スーパーフード」で産後の栄養不足を補おう

2015/12/12 12:00
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食・レシピ
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「スーパーフード」という言葉を耳にしたことはありますか? ある特定の栄養成分を飛び抜けて多く含む自然食品のことで、美容やダイエットにいいと海外セレブから人気に火がつきました。一般的な食品より栄養価が高いので、栄養不足になりがちな産後の食事にうまく取り入れたいもの。代表的なスーパーフードをご紹介します。

 

キヌア

 

南米のアンデス地方原産の植物。古代インカの人々は「母なる穀物」として主食にしていました。米や麦と比べてタンパク質、ミネラル、食物繊維が豊富で、人間の体内では作り出せない必須アミノ酸もバランスよく含んでいます。栄養バランスのよさからNASAが宇宙食に指定したほど。お米のように鍋で炊いて食べるのが一般的です。

 

アサイー

 

ブラジル原産のヤシ科の植物。その栄養価の高さから「奇跡のフルーツ」と言われています。抗酸化作用のあるアントシアニンをはじめ、ポリフェノール、鉄分、食物繊維、カルシウム、ビタミンEが豊富。スムージーやデザートにぴったりで、フルーツやグラノーラをトッピングする「アサイーボウル」がおうちでも手軽に作れると人気です。

 

チアシード

 

メキシコ原産の果実の種。食物繊維、たんぱく質、良質な脂肪酸が豊富で、特に現代人が不足しがちなオメガ3を20%も含み、1日に摂りたい量をスプーン1杯で補えます。水分を含むと10倍くらいに膨らんでジェル状になるのが特徴。ジェル状にしてドリンクやデザートにしたり、生のままサラダにトッピングして食べるのがおすすめです。

 

フリーカ

 

青麦をローストして乾燥させたパレスチナ原産の穀物。発祥は紀元前の中東と言われています。プチプチっとした食感が特徴で、食物繊維は玄米の4倍もあり、肥満や糖尿病を防ぐ低GI、高たんぱく。リゾット、サラダ、スープ、デザートなど幅広く調理ができて、白米に混ぜて炊飯器で炊くことも可能なので、日本の食卓にも馴染みやすいです。

 

日本発祥のスーパーフードにも注目!

日本にも世界に負けないスーパーフードがあります。代表的なのが、みなさんの食卓でおなじみ「納豆と味噌」。納豆は体に必要な栄養がバランスよく含まれ、特に納豆にしか含まれない特別な栄養「ナットウキナーゼ」が血液をさらさらにして動脈硬化を予防します。味噌も同じように、イソフラボンや不飽和脂肪酸など栄養成分が豊富で、生活習慣病などのリスクを低減させます。昔の人たちの知恵から生まれた日本が誇るべきスーパーフードですね。

 

産後は忙しくて、栄養バランスのいい食事を作るのが大変。毎日の食卓にうまく取り入れて栄養不足を補いたいですね。ただし、健康にいいからと過剰摂取しないように気をつけて。体に必要な栄養は決まっているので、摂取量に気をつけながら食べましょう。(TEXT:妹尾香雪)


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