口唇口蓋裂の治療ってどんなことをするの?【1回目の手術編】

2017/01/14 21:00
体重6kg目安で、口唇口蓋裂の娘は生後5カ月ごろに1回目の手術を受けました。全身麻酔ということもあり、親はドキドキでしたが、思いのほか、子どもはあっさりと手術室へ。手術は2時間ほどで無事に終わり、痛みもさほどない様子で安心しました。病院の方針で夜は一緒に過ごせませんでしたが、落ち着いて入院生活を送ることができてよかったです。
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こんにちは。ママライターの石原みどりです。私の子どもは、先天異常の口唇口蓋裂を持って生まれてきました。口唇口蓋裂は、治療として数回手術を受ける必要があります。

 

口唇口蓋裂の治療の第一関門である、口唇を閉じる手術をわが子は生後5カ月目のときに受けました。小さかったのでとても心配だったことをよく覚えています。今回は、その当時の様子などについてお伝えしたいと思います。

 

口唇口蓋裂の1回目の手術を受ける前

 

わが子は、体重6kgを目安に1回目の手術を行うことが決まっていました。日程が決まったら、先生に意見書を書いてもらい、市役所に申請を行うことで、私が住んでいる市では手術費等は無料になりました。

 

術前には検査日が設けられていて、先生の診察を受けたり、看護師さんから詳しく入院について説明を受けたりと、落ち着かない日々。入院は手術の前日からで、その病院は付き添い不可だったため、わが子を看護師さんに任せて自宅に戻りました。

 

口唇口蓋裂の1回目の手術、無事に終了

 

手術当日の朝は、本当にドキドキしました。けれども親の心配とは裏腹に、まだ小さいわが子は目新しい場所に興味津々です。やさしい看護師さんに連れられ、泣くことなく手術室の入口で別れました。

 

上の子を遊ばせながら待つこと約2時間。看護師さんから呼ばれていくと、目を覚ましたばかりのわが子。口にはガーゼなどが貼られていて痛々しい様子でしたが、目を覚ましていたため、ひとまずホッとしました。


口唇口蓋裂の手術後の様子

 

手術後、麻酔の影響か、娘はしばらくボーっとしていましたが、痛そうな感じではなく安心しました。顔を触らないよう腕が固定されましたが翌日には外され、鼻腔形成のため、写真のように鼻にレティナを装着しました。

 

入院中、夜は親と離れましたが夜泣きなどはなかったようです。日中は病棟内のキッズスペースで遊んだりすることができて、おだやかに過ごすことができした。ちなみに感染症予防のため、小学生以下のきょうだいは面会不可で、ガラス越しに会わせました。

 

 

今回は、口唇口蓋裂の1回目の手術についてお伝えしました。次回は、口蓋裂を閉じた2回目の手術についてお伝えします。(TEXT:ママライター石原みどり)


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  • 今は、産まれてすぐ手術してくれるのは良いなぁ〜と思います( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

    2017/01/14 22:16
  • 私の娘も口唇口蓋裂の手術を

    2017/01/14 22:40
  • 僕も口唇口蓋裂持ちです。現在36歳で、「障がい者採用」の枠で入社して働いています。まだ完治の手術はしてないですが、近いうちにやりたいです。

    2017/01/14 23:38
  • 私の14歳の息子も粘膜下口唇口蓋裂で、現在までに2回手術しています。中学に上がるまでは、病院に通う回数が多かったです。形成外科、口腔外科、言語訓練は現在半年から一年に一回の通院ですが矯正歯科にも通っています。これからまだ成長するのである程度落ち着いたら、また手術する予定です。

    2017/01/15 00:21

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