口唇口蓋裂の治療費はどれくらいかかるの?【わが家の貯蓄方法について】

2017/01/21 20:00
口唇口蓋裂の治療費は、「子ども医療費助成制度」と「育成医療」により、各種病院の受診代や、手術代、歯科矯正費用について、ありがたいことに無料で済んでいます。しかし自主的に整形を受けたいと将来的に希望する場合は自費で受ける必要があるため、我が家では貯蓄型の生命保険を契約して、貯金しています。
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口唇口蓋裂

 

こんにちは。ママライターの石原みどりです。娘が口唇口蓋裂で生まれたとき、手術で治ると聞いて安心しましたが、金銭的に心配になりました。けれども、医療費制度のおかげで、ほぼ無料で治療を受けられています。今回は、その体験談と将来を考えた貯蓄についてお伝えします。

 

18歳未満までの治療費は基本的に無料

 

口唇口蓋裂のような先天異常の場合、市区町村に申請することにより、ほとんど費用がかからずに済みます。毎回の形成外科受診などは、ほかのお子さんと同様に「子ども医療費助成制度」により、市町村によって規定ありますが無料でした。

 

手術の際は、あらかじめ主治医に意見書を書いてもらい、市役所に申請すれば育成医療という制度で無料になりました。また、歯科矯正についても育成医療により毎年更新することで、無料で済んでいます。

 

【関連リンク】

口唇口蓋裂ってなに?治るの?先天異常を持った娘の症状と治療【前編】

口唇口蓋裂ってなに?治るの?先天異常を持った娘の症状と治療【後編】

 

 

育成医療は、現在18歳未満まで受けられます。そのため、それまでの手術費や歯科矯正費用等は、基本的にかからないといわれています。

 

ただ、とくに女の子はお年ごろになってくると、口唇口蓋裂があることに将来コンプレックスを感じるかもしれません。医師からの提示はなく、自分から整形を受けたいといった場合には、自費で手術を受ける必要が出てきます。そのような場合、100万円くらいの手術費用がかかるそうです。

 

【関連リンク】

口唇口蓋裂の治療ってどんなことをするの?【1回目の手術編】

口唇口蓋裂の治療ってどんなことをするの?【2回目の手術編】

 


生命保険で貯蓄を続けている

娘の将来を考え、生まれたころから貯蓄をしています。わが家の場合、貯蓄型の生命保険を利用しています。2つ契約していますが、いずれもファイナンシャルプランナーを通して紹介を受けて契約しました。

 

ひとつはまとまったお金を一気に納め、5年後から利息が増えていくタイプのもの。もうひとつは、毎月8000円ほど12年間納め増えていくものです。自分で貯金しようと思っても難しいので、強制的に貯金することができて安心です。

 

 

子どもにかかる費用は、いつ何が発生するかわからないもの。口唇口蓋裂でない場合でも、貯蓄型の生命保険は、貯金するうえで検討のひとつになるかもしれません。(TEXT:ママライター石原みどり)


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