【産後ママの体験談】思い返せばアレがパパの「産後ブルー」だった!?

2017/04/21 22:00
長女が誕生したころを思い返してみると、当時のパパは「家に帰ってこない」「金使いが荒くなる」「食事をしない」など、産後ブルーだったのでは……?と思われる行動が目立ちました。離婚寸前だったわが家ですが、家族の大切さを思い知らされる「あること」をきっかけにパパは産後ブルーから立ち直っていきました。

 

こんにちは。ママライターの伊川遥です。私は第一子長女を出産したあと、産後ブルーで苦しみましたが、思い返してみると、長女誕生当時の夫も「産後ブルーだったのでは……?」と思い当たるフシがあります。夫のおかしいと感じた行動や様子についてお伝えします。

 

【パパの産後ブルーその1】帰ってこない

平日の夜、夫は家族が寝静まってから帰宅、朝は私が夫を出勤後に起きて、長女を保育園に送り届けてから出勤し、金曜と土曜の夜は毎週クラブで朝まで音楽を聴いて騒ぐ、という日々が続きました。

 

周囲から「よくがまんしてるね」と心配され、私自身も「離婚する!」と本気で考えていました。あとで当時の気持ちをパパに聞いたら「ママと長女が親密すぎて、家に居場所がなかった」と教えてくれました。

 

【パパの産後ブルーその2】金使いが荒い

長女が生まれてから、夫は金使いがかなり荒くなりました。以前にも増して趣味に使うお金が増え、カードの請求額は毎月10万円以上。お金の使いみちのことで夫婦ゲンカばかりしていました。

 

赤ちゃんが生まれたことで生じた責任や、漠然とした不安を買い物することで紛らわせていたようで、「買っちゃいけない」と思うと、それもストレスになって余計買い物をしてしまう……という悪循環に陥っていたようでした。


【パパの産後ブルーその3】食事をしない

夫は、朝はギリギリまで寝ていて朝食抜き、夜は残業や夜遊びで食べるタイミングがなく、1日の食事は昼食のみという状態が長く続きました。夕食を準備しても食べないことが多く、じょじょに「おなかが空いたら自分で作る」という習慣に変わっていきました。

 

当時、私は初めての赤ちゃんの子育てで手一杯で、夫の変化に無頓着でしたが、子どもが生まれて急激な環境の変化に戸惑いの多かった夫に対して、思いやりが足りなかったと思います。

 

 

振り返ると、産後は私だけでなく、パパも産後ブルーだったのだと思います。こんなわが家の状況が一変したきっかけは、東日本大震災でした。震災を機に、パパは産後ブルーから立ち直っていき、今ではそのころの行動はほとんど見られなくなりました。みなさんのご家庭でも、「パパは産後ブルーだったのでは?」と思うできごとはありましたか?(TEXT:ママライター伊川遥)


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