超かんたん!栄養バランスがいい離乳食の作り方

2017/04/03 19:00
三回食になると離乳食でも栄養バランスが気になるところ。栄養バランスのいい離乳食とはどんなメニューなのでしょうか。まずは、炭水化物、ビタミン・ミネラル、たんぱく質がそろっていること。次にそれぞれの量が目安量になっていることです。とくにたんぱく質は赤ちゃんの胃の負担になることがあるので、目安量を超えないようにしましょう。

 

こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食後期になると1日3回離乳食を食べるようになります。離乳食後期ころからは、母乳やミルクなどの乳汁栄養と離乳食の栄養が半々になる時期。だからこそ、1日3回の離乳食のメニュー作りはどうしよう?赤ちゃんが好んで食べてくれるものを作りがちだけど、栄養バランスは大丈夫?と気になるところです。今日は離乳食の簡単な栄養バランスの考え方をお話します。

 

炭水化物/ビタミン・ミネラル/タンパク質を取り入れよう

離乳食に取り入れたい栄養素は、特に炭水化物/ビタミン・ミネラル/タンパク質です。これらを取り入れることを意識しましょう。

 

炭水化物とは

ごはん(おかゆ)、パン、麺類、いも類など

 

ビタミン・ミネラルとは

野菜類、海藻類、果物類など

 

タンパク質とは

大豆、大豆製品、魚類、肉類など

 

これらの栄養素の食材を1回の献立に取り入れます。離乳食メニューはマンネリしがちかもしれませんが、この時期にさまざまな食材にチャレンジすることは味覚や五感をはぐぐむのにもいいですよ。

 

量はどれくらいがいいの?

炭水化物/ビタミン・ミネラル/タンパク質のそれぞれの栄養素をどれくらい食べればいいかが気になるところですね。あくまで目安量ですが、食べる量は以下です。

 

離乳食後期

・炭水化物 (おかゆ)90g

・ビタミン/ミネラル 30~40g

・タンパク質 (豆腐)45g (肉/魚)15g

 

 

離乳食完了期

・炭水化物 (軟飯)90g

・ビタミン/ミネラル 40~50g

・タンパク質 (豆腐)50~55g (肉/魚)15~20g

 

野菜は、緑黄色野菜と淡色野菜を両方取り入れるといいですね。特に気をつけるのは、タンパク質の量です。赤ちゃんの内臓は未熟ですので、多くのたんぱく質を消化できないことがあります。タンパク質は目安量を守りましょう。

 

カンタンにメニューに取り入れえるなら

メニューに取り入れる場合、1品1品用意して品数豊富にしてもいいですが、簡単メニューとして、おだしで煮物や汁物を作ることを紹介します。

 

例えば、ほうれん草とにんじんと玉ねぎと豆腐のお味噌汁だと、ビタミン、ミネラルとタンパク質が入っているので、これにおかゆを加えれば、バランスのとれたメニューになります。そう考えると少し気持ちが楽になりませんか?

 

炭水化物、ビタミン・ミネラル、タンパク質をメニューに取り入れることを意識しながら、離乳食作りを楽しんでみてくださいね!

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。


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  • 離乳食始めてから今まで測ったことない。
    計らないとダメなのかな?

    2017/04/21 10:11

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