赤ちゃんのストロー飲みが上手になる4つのステップ

2016/01/11 10:00
カテゴリ│
食・レシピ
中カテゴリ:

 

離乳食インストラクターの中田馨です。今年もママたちに、楽しく心が軽くなるような離乳食の情報をお届けしたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

さて今日は『赤ちゃんのストローが上手になる4つのステップ』。 私は、保育士をしているのですが、ママさんたちから「先生、ストローってどうすれば上手に飲めるようになるの?」と相談を受けることが多くあります。 いざ、ストローをチャレンジしたはいいけど、うまく吸えない。おっぱいや哺乳瓶を吸うのとは少し違う「ストローの吸い方」を赤ちゃんにどう教えたらいいのか?また、吸ったはいいけどのどに引っ掛けてしまったり、口から出てきて、服がビチャビチャに!ママも慌ててしまいますよね。 ママのストレスを軽減しながら赤ちゃんがスムーズにストローで飲むことができるステップアップ法を紹介します。

 

ストローのメリット

水分を摂りやすい

コップがまだ使えない月齢に低い赤ちゃんでも、ストローの吸い方を知っていれば、水分補給をすることがカンタンにできます。外出先でも手軽に与えやすいので、私は重宝しましたよ。

 

口の発達を促す

おっぱいや哺乳瓶とは、少し吸い方の違うストロー。舌を使って、その吸い方を習得する。習得してストローを使うようになるのも、口の中の発達の一つです。

 

ストローはいつからすればいいの?

唇でものをはさめるようになったらはじめどきだと思います。「何カ月から始めましょう」という明確なものはありませんが、離乳食を開始し始めた5~7カ月を目安にはじめられてはいかがでしょうか?

 



 

ストローの4つのステップアップ方法

スパウトで練習

うまく吸うことができない赤ちゃんは、“スパウト”という、哺乳瓶の口とストローの間のようなものがあります。私の子どもたちも、ストローの前にスパウトで練習しました。もちろん、必ず使わなければいけないものではありませんよ。どんな感じで吸うのかな?と、私も吸ったことがあるのですが、哺乳瓶を吸う感覚にも似ています。我が子はすんなりと吸えるようになりました。また、ストローのように大量に水分が口に入ってこないので、赤ちゃんがビックリせずに飲めるのではないかと感じます。

 

少しの水分から練習

マグに少しの水分を入れることから練習してみましょう。大量に吸って、のどに引っ掛けたり、口からこぼしてしまったりすることが軽減されます。まずは、水分補給ではなく、ストローの練習と思って取り組んでみてくださいね。

 

お風呂上りに練習

口から大量に出て、服が汚れて困る場合は、お風呂上りはいかがですか?身体を拭いて服を着せる前のほんの少しの隙間。お風呂上りの水分補給になりますし、バスタオルで身体をくるんでいたら、口からこぼれてきてもママのストレスになりにくいかなと思います。

 

コップ飲みの方が上手ならそれでOK

コップよりもストローが先!というわけではありません。コップのみの方が上手なら、それでもいいですよ。実は私の長男は、コップ飲みを先に習得しました。

 

 

ストローを初めから、上手に吸える子もいれば、そうでない子もいます。吸えなくても心配することはありません。赤ちゃんが今まで見たことがない、”ストローという異物”が口の中に入ってくるのにビックリしているのかもしれません。無理強いせずに、毎日、ほんの少しだけ、ストローの練習を取り入れ、長い目で取り組んでみてくださいね。

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。


  • 0
  • 1
  • 2
  • 0

既にクリックしています。

この記事にコメントする

残り2,000文字

食・レシピの新着記事

はじめての方へ

クックパッドベビーとは

赤ちゃんの笑顔でいっぱいに。赤ちゃんがニコッと笑うとそれだけで幸せ。「クックパッドベビー」は、妊娠から育児までの信頼できる情報と、みんなのリアルな声が集まるところです。赤ちゃんの笑顔で、周りにいる人みんなを幸せにします。