【体験談】命の尊さを伝えることができた。上の子たちの立ち会い出産

2017/06/06 08:00
歳の離れた3人目の出産。10歳と8歳の上の子たちを立ち会わせるか出産当日まで悩み続け、成り行きで家族全員が立ち会うことになりました。命の誕生という感動の瞬間に立ち会ったことで自分たちが愛されて生まれてきたことを改めて知り、同時に命の大切さを学んでくれました。予定外でしたがとても良い立ち会い出産になりました。
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歳の離れた3人目の出産は、夫だけでなく小学生の上の子たちの立ち会いも可能でした。出産当日、助産師さんに促されるまま出産に立ち会った上の子たち。そこで今まで味わったことのない感動に包まれました。10歳と8歳という難しい年齢で出産に立ち会ったことで、子どもなりに命の尊さを知ることができた、きょうだいのエピソードを紹介します。

 

最後まで悩んだきょうだいの立ち会い出産

歳の離れた3人目を出産した病院は、夫だけでなく上のきょうだいも立ち会いが可能なところでした。夫の立ち会いはもともと予定していましたが、10歳と8歳という難しい年齢の上の子たちを立ち会わせるかは最後まで悩んでいました。

 

いい記憶も悪い記憶もしっかり残ってしまう年齢。「もし出産中トラブルが起こったら?」「痛みに堪えられず大声を出してしまったら?」そんな不安から決断できず出産当日を迎えました。

 

「お母さん、がんばって!」

幸か不幸か、産気づいたのはなんと全員の揃った日曜日。助産師さんに促されるまま家族全員で立ち会い出産をすることになったのです。こわがらせまいと痛みで声をあげるのをがまんしていると、隣にいる8歳の長女がこう言いました。

 

「お母さん、頑張って!」

 

思った以上に冷静なわが子の姿を見たことで、いい具合に力が抜け、その後すぐに出産。赤ちゃんの産声と上の子たちの感動の叫び声が分娩室に響きわたりました。


妹の誕生を通して上の子たちが学んだこと

出産に立ち会ったことで命の誕生を目の当たりにした上の子たち。この経験から自分たちが愛されて生まれてきたことを改めて知り、同時に「命が生まれることってこんなに凄いことなんだね。自分の命も友だちの命ももっと大切にしていきたい」と話してくれました。

 

命の大切さを再認識し成長するきっかけになった家族全員の立ち会い出産。成り行きではありましたが、とても素敵なものになりました。

 

 

上の子を出産に立ち会わせるかを悩む方は多いと思います。しかし勇気を出して立ち会わせることで得られるものがたくさんありました。親も子もいい経験になると思いますよ。(TEXT:ママライター戸塚麻心)

 


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  • うちも、上が6年生と、3年生と年が離れての3番目出産となりました!上が3年、年長の時に悲しい体験をしたため、今回も、そうなるかもしれないことを伝えながらも出産前に1週間速く緊急入院しながらも何とか出産までもちました。ただ、帝王切開の為出産の日は決まっていたので、この出産が最後とお医者さんから言われていたこともあり子どもたちは、学校を休んで病院に来ました。切る直前まで普通に話して、歩いて手術室に向かう姿を見送ってもらい、あたしよりも先に3番目が子どもたちに逢いました❗私が手術室から戻ってくると「ちっちゃいよ!」「かわいいよ」と意識もうろうの中言ってました!その後術後で別室に。看護婦さんも、やさしくて面会時間ギリギリまでずーっと3番目を、見させてもらいたくさん抱っこしたみたいです。
    今は10ヶ月。上の子達たちでオムツ交換、離乳食、お風呂何でもできます。子育ての予行練習みたいです!

    2017/06/08 11:10

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