否定語を使うより〇〇がいい?先輩ママから聞いた子どもの上手なしかり方

2017/06/14 19:00
私は親に厳しく育てられました。しかし今では「しつけは厳しく教えれば身につくものではない」と言われています。先輩ママに聞いたしかるコツは否定語を使わないことです。たとえば「お茶をこぼさないでね」ではなく「そーっと入れてね」という風に言葉を変換します。もうひとつ勉強になったのが、しかるときにママの感情を伝えることです。
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ほめ方・しかり方

 

子どものしかり方って本当に難しいですよね。最近は、「しからない子育て」という言葉を耳にしますが、私には無理だと感じています。気が付けば、「何度言ったら分かるの?いい加減にしてよ!」と怒声が響く毎日です。今回は、先輩ママから聞いたしかり方のコツなどをご紹介します。

 

しつけは厳しいだけではダメ?

私自身が3~4歳だったころ、スーパーの駐車場で走り回り、車にぶつかりそうになったことがありました。その場で父の平手打ちをくらった記憶が今でも鮮明に残っています。まだ幼かった私に暴力なんてヒドイと感じますが、「危ないことをすると父にしかられる」といった想像が私にはできました。

 

厳しく育ててもらったことに、今では感謝の気持ちでいっぱいです。しかし、最近では「しつけは厳しく教えれば身につくものではない」と言われています。

 

否定語は使わない

私は「どうしてできないの?」など、わが子をしかる日々を送っています。なぜなら私自身がそうやって親に育てられたからです。しかし、何度言っても効果がありません。この悩みを先輩ママにしたところ、興味深いお話を聞くことができました。

 

それは、否定語を使わないことです。たとえば「お茶をこぼさないでね」ではなく、「そーっと入れてね」という風に言葉を変換することです。すると子どもはイメージがしやすくなったと言っていました。


ママの感情を伝えながらしかるのがコツ

もうひとつ勉強になったのが、しかるときにママの感情を伝えることです。たとえば、子どもが道路に飛び出して車にぶつかりそうになったとします。「おどろかせないで!もし車にぶつかったらママ悲しい、つらいよ」と、怒り以外の感情もこめて、子どもに伝えます。

 

すると、不思議なことに子どもは自ら反省してくれると先輩ママは言います。しかるのは、反省を促すのが目的。子どもに「ごめんなさい」と言わせるのが目的ではないことに気付かされました。

 

 

小さいながらも大好きなママが悲しむ姿を見たくありませんよね。先輩ママの話を聞いて、しからない子育てという意味はこういうことだったのかなとも思いました。ママの感情を伝えながらしかる方法がいちばん効果的なのかもしれません。(TEXT:ママライター田中由惟)

 


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