過剰歯ってなに?歯医者のレントゲンで写った3本目の上前歯

2017/06/16 18:00
息子が2歳のとき転んで前歯を強く打ち、レントゲンをとってもらった時に、逆性過剰歯があることが判明しました。永久歯に生え変わったタイミングで過剰歯を抜歯しました。大きな病院で全身麻酔による抜歯を進められ、入院は2泊3日、手術は1時間ほどで終わりました。一週間後に抜歯をし完治です。
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みなさん「過剰歯」というものをご存知でしょうか?私は、自身の子の口に過剰歯があったことで、初めてその存在を知り、おどろきました。過剰歯とはどういうものなのか、どういったきっかけでわかったか、どのような処置が必要か、わが子が経験したことをお伝えします。

 

過剰歯とは?

過剰歯とは、本来決まっている歯の数より多く、口の中にある歯のことをいいます。過剰歯の数も1本だけの人もいれば、それ以上多くなる人もいるのだそうです。

 

また、過剰歯には2種類あり、普通の歯のように生えてくる歯(順性)と逆に骨のほうへと向かっていく逆性過剰歯があります。順性過剰歯は普通の抜歯と同じように頭が見えたら歯科医で抜いてもらえるそうです。逆性の場合は歯茎の切開が必要なので、口腔外科での処置が必要です。

 

息子の過剰歯が見つかったきっかけ

息子が2歳のとき、転んで前歯を強く打ち、歯科医でレントゲンを撮ってもらったところ、上前歯の間に逆性過剰歯があることが判明しました。放っておくと鼻のほうに向かって進むこともあるらしく、前歯が永久歯に生え変わったタイミングで取ったほうがいいとのことでした。

 

小学校2年生になり、前歯が永久歯になったとき、根元に過剰歯が埋まっているためか「すきっぱ」でした。この隙間も、過剰歯を取ることで埋まってくるとのことです。


口腔外科で全身麻酔による抜歯

あちこちの病院をまわり、抜歯の方法を聞いたところ、大きな病院で全身麻酔による抜歯をすすめられました。その理由は、歯茎を大きく開け、場合によっては骨を削ることもあり、神経のそばにあった場合、動くと危ないとのことでした。

 

入院は2泊3日、手術は1時間ほどで終わり、術後一度も歯茎の痛みを感じることなく病院食を食べられたことにとても感謝しました。1週間後に抜歯をし、完治にいたります。

 

 

息子が全身麻酔から覚めたときはホッとしました。過剰歯の抜歯後、ぐんぐんと前歯の隙間が閉じていくのが目に見えてわかり、歯並びがよくなっていったことに安心しています。(TEXT:ママライター武山あゆみ)

 


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