赤ちゃんがコップを上手になるための6つのステップ

2016/01/18 10:00
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食・レシピ
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こんにちは!離乳食インストラクターの中田馨です。 大人が何気なく使っているコップですが、赤ちゃんがコップから水分を取れるようになるには、少し時間がかかります。コップを使うにも練習が必要です。すぐに習得する子もいれば、時間がかかる子もいます。

 

コップで上手に飲めない!

コップから飲ませるけれど、飲み込まずにそのまま口から出てきて服がビチャビチャ。飲もうとするけど、のどに引っ掛けてしまう。コップをひっくり返して、ジャーっとテーブルにこぼし、こぼれたお茶を手で混ぜ混ぜしてしまう!どれもよくある話です。 私の子どもたちも、保育所の子どもたちも上のようなことを経験して、少しずつ上手になっていきましたので、「どうして上手に飲めないのかな?」と悩まなくて大丈夫です。ママの心の余裕がある時はいいですが、そうでない時は、そんな赤ちゃんの姿がストレスになることも。ストレスがない練習方法があると嬉しいですよね。ということで、今回は、赤ちゃんがコップを上手に使うようになるには?コップのステップアップ方法をお届けします。

 

どんなコップを用意するといい?

取ってが2つあるコップ

赤ちゃんが、持ちやすいように、コップの左右に2つ取っ手のあるコップがいいと思います。片方だけだと、うまく持つことができず、赤ちゃんがコップを支えられないことがあります。

 

割れにくいコップ

コップに限らず、食器もそうですが、軽くて割れにくいものの方が、使っていて安心だと思います。私の娘は、食いしん坊のあまり、食器の中に食べ物がなくなると、食器を投げることがありました。投げるのはまれにしても、まだ、うまく支えられない赤ちゃんです。落として割れにくい素材でできているものを使うと安心ですね。

 

軽くて小さいコップ

赤ちゃんの力で支えられる、赤ちゃんのサイズに合っている。というのもポイントです。例えば大人用のマグカップだと、赤ちゃんには大きすぎて重たすぎますよね。

 

消毒ができる素材のコップ

赤ちゃんの食器ですので、消毒できるものだと安心ですね。ベビー用品にはたいてい、消毒できる素材かどうか、書いてありますので、袋の表示を参考にしてみてくださいね。

 

 


 

 

 

いつから練習すればいいの?

私は保育所の子どもたちが、水分をスプーンからすすれるようになってきたら、「あ、そろそろコップの出番かな?」と思っています。コップに興味を持っていたら、はじめどきですね。一度空っぽのコップを持たせてみてもいいですね。月齢で言うと、7カ月ごろが目安かなと思います。

 

コップ飲みの6つのステップアップ方法

ママが支えて練習

まだコップをバランスよく支えられない赤ちゃん。まずは、ママが支えながら一緒に飲んでみましょう。また、赤ちゃんが、コップで飲む飲みやすい角度を習得するのには練習が必要です。ママが、飲みやすい角度を一緒に何度も教えてあげることで、赤ちゃんは適度な角度を習得していきます。 最初は自分で持つことを嫌がる赤ちゃんもいますので、その場合はママが飲ませてあげても大丈夫

 

少しの水分から練習

最初からコップに多くの水分を入れていると、こぼす原因になります。ほんの少しの水分をコップに入れて飲むことから始めましょう。

 

スプーンを使って練習

スプーンをすするところから練習するのも一つの方法です。スプーンですくって、赤ちゃんの口の前に持って行き、赤ちゃんが自分から「すする」。大人が何気なくしている「すする」という動作。赤ちゃんはまだできません。すする口の動きを教えるのに、私はよく使っています。

 

飲むときの周りの環境を整える

エプロン、レジャーシート、タオルを用意するといいですね。エプロンは水を通しにくいものだと服も濡れにくく更にいいですね。コップで飲むとき、あご辺りにタオルやガーゼを当てつつ飲ませます。そうすると、こぼれてもタオルがありますので、服が濡れにくいですよ。 また、テーブルなどにこぼれてしまっても、そばにタオルがあればすぐに拭き取れます。

 

お風呂上りに練習

ストローのお話しの時もそうでしたが、私は我が子の時は、お風呂上りに練習していました。服をまだ着せていない時、バスタオルで身体をくるみつつ、コップで水分を飲ませる。 こぼれても、バスタオルが受け止めてくれるので、ストレスゼロです!

 

徐々にママの支えをなくしていく

のどに引っ掛けずに、こぼさずに飲めるようになったら。自分で支えて飲めるようになったら。徐々にママの支えをなくしていきましょう。

 

 

 

赤ちゃんにとっては初体験のコップ。どうやって飲むか?すらわかりません。焦らず、赤ちゃんのペースに合わせてコップの練習をしてあげてくださいね。

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

 


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