【体験談】子どもが「野菜嫌い」を克服。そのきっかけとは?

2017/06/08 18:00
子どもが野菜嫌いを克服したきっかけについてお伝えします。特に緑の野菜が嫌いで、細かくしたり他のものと混ぜたりなど、いろいろな方法を試しました。3歳になっても野菜嫌いだった子どもをなんとかしたくて家庭菜園を始めたところ、収穫のあとにブロッコリー食べてくれました。すべてのお子さんに通じるかはわかりませんが、野菜嫌いに困っていたら試してみてはいかがでしょうか。
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子どもの野菜嫌いで悩んでいるママは多いと思います。わが家の息子も苦手な野菜が多くて困っていました。だけど、あることをきっかけに、それまで食べられなかった野菜が大好きに!その体験談をお伝えしたいと思います。

 

「緑色の野菜」が大嫌い

息子が苦手だったのは「緑色の野菜」。きゅうり、ブロッコリー、小松菜、ほうれん草など緑色をした野菜が全般的にダメでした。 なんとか食べられるようになってほしくて、いろいろな方法を試しました。

 

たとえば、ブロッコリーやほうれん草は細かく刻んでカレーやシチューに混ぜたり、オムライスにして卵で見えないようにしたり。初めは気づかず食べてくれても、ちょっとでも“緑色”が見えてしまえば「いや!」と拒否されてしまい……。味はわからないはずなのに、緑色の野菜というだけで食べたくない気持ちになってしまうようで、どうしたいいのか困り果てていました。

 

家庭菜園にチャレンジ!

3歳になっても相変わらず緑色の野菜が苦手だった息子のために、パパと相談して、あることを始めました。それは家庭菜園。自宅の近くで知り合いから小さな畑を借り、ブロッコリーやきゅうりなどを作ってみることにしたのです。

 

息子にとっては初めての畑作業でしたが、土遊びの感覚で楽しかったようで、土作り、種植え、水やりなど、息子はよろこんで手伝ってくれました。自分がまいた種から小さな芽が出て、どんどん大きくなって実がなっていく様子を楽しみにしながら見守り、無事に収穫できたときには大よろこび。それまでは見るのも嫌そうだった野菜を手に「僕が作った野菜だね!」とにこにこ笑っていました。

 


苦手なブロッコリーを食べた!

最初に収穫したのはブロッコリーでした。家に持ち帰り、息子と一緒にきれいに洗い、その日の夕食に出しました。「○○くんががんばって作ったブロッコリーだよ。食べてみる?」と聞くと、「うん!」と言い、パクッと口に入れたのです。それまではシチューやカレーにほんの少し混ぜるだけでも嫌がったのに……。

 

それを機にブロッコリーは息子の大好物になりました。 どうして苦手だったブロッコリーを克服できたのか。息子に気持ちを聞いたわけではないので想像ですが、野菜作りを体験してみて、自分が作ったという達成感と楽しさを知り、苦手な野菜に対して愛着が湧いたのではないかなと思います。同じように収穫したきゅうりも食べてくれるようになりました。でも、枝豆だけは自分が作ったものでも食べなかったので、すべての野菜に対して効果があるわけではないようです。

 

 

野菜嫌い克服のために始めた家庭菜園でしたが、息子が野菜作りを心から楽しんでいたからこそ効果があったのかなと思います。すべてのお子さんに通じるかはわかりませんが、野菜嫌いに困っていたら試してみてはいかがでしょうか。(TEXT:高橋じゅんこ)

 


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