ママの駆け込み寺的存在!産後ケア施設に行ってきました【2】

2016/01/25 10:00
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コラム
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ここ数年で少しずつ増えている「産後ケア施設」。名前は聞いたことがあるけれど、実はよく知らない…という人も多いのではないでしょうか。産後ケア施設ってどんなところ?どんなときに利用できるの?そんな疑問におこたえするため、東京・赤坂の「とよくら産後ケアハウス」を取材してきました。第2回目の今日はその魅力について迫ります!

 

 

「とよくら産後ケアハウス」をリポート

 

では、さっそく「とよくら産後ケアハウス」を紹介します。場所は、赤坂駅から徒歩6分ほどの閑静な住宅街。2012年にオープンした産後ケア施設の先駆け的存在です。 こちらでは生後すぐ〜生後半年くらいまでの赤ちゃんがいるお母さんを24時間態勢でケアしてくれます。1泊2日からの宿泊プランと、10〜17時までの日帰りプランがあり、いずれも個室利用で食事付き。

 

 

「ほとんどの方が妊娠中に見学・申し込みをし、退院したその足でここへいらっしゃいます。ゆっくりと母体を回復したいということで1週間から1カ月くらい滞在する方もいらっしゃいます」(産後ケアプランナー 豊倉華世さん)

 

こちらは、赤ちゃんが生後半年くらいまでいつでも利用できるので、退院してしばらく赤ちゃんと過ごしたものの、だんだん育児が辛くなって駆け込むお母さんもいるそう。では、滞在中はどのように過ごすのでしょうか?

 

食事から掃除・洗濯までスタッフにお任せ

「赤ちゃんのお世話以外のことはしなくていいように、お食事はもちろん、洗濯や掃除もスタッフが行ないます。日中・夜間とも基本は母子同室ですが、休みたいときはスタッフが赤ちゃんをお預かりしますし、赤ちゃんの沐浴もスタッフが行ないます。スタッフは24時間常駐し、助産師、看護師、保育士、産後ドゥーラなどの有資格者がいますので、ささいな不安もお部屋にうかがって相談に乗り、育児のリズムをつかむお手伝いをしています」(産後ケアプランナー 豊倉華世さん)

 

 

助産師によるおっぱいマッサージ、育児相談、お父さんに沐浴や抱っこのレッスンも行なっています。初めての育児は不安がいっぱい。ひと昔前なら、実家のおばあちゃんやお母さんが相談相手となり、サポートしてくれましたが、現代ではひとり孤独に育児をすることも少なくありません。「赤ちゃんがどうして泣くのかわからない」「おっぱいが足りていない気がする」といったささいな不安も相談できる人が近くにいる。その安心感こそが産後ケア施設の魅力のひとつですね。(TEXT:妹尾香雪)

 

次回は明日1月26日に掲載予定です!

 


産後ケア施設に行ってきました【1】はこちら>

 

 


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