北アフリカの国・モロッコの赤ちゃんの誕生祝いって?

2017/07/06 20:00
私は現在、北アフリカの国のモロッコに住んでいます。先日、親戚の家に赤ちゃんが誕生したとのことで、お祝いに誘われ行ってきました。そこで目にした光景は、日本の赤ちゃんの誕生祝いとはだいぶ異なるものでした。
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私は現在、北アフリカの国のモロッコに住んでいます。先日、親戚の家に赤ちゃんが誕生したとのことで、お祝いに誘われて参加してきました。そこで目にした光景は、日本の赤ちゃんの誕生祝いとはだいぶ異なるものでした。

 

まるで結婚式のようなふるまい

日本の場合、生まれたばかりの赤ちゃん祝いで友人の家を訪ねる際は、出産したばかりのママを気遣い、お茶をする程度で、軽く赤ちゃんの顔を見て帰る、というのが多いように思います。

 

けれど、モロッコは違いました。まず、出産して1週間くらいであろうママは、しっかり化粧とおしゃれをしてお客さまを迎え、テーブルの上にはお祝いのお菓子が並んでいます。

 

お昼くらいからじょじょに人が集まり始め、人が集まりきる14時くらいまでみんなで談笑。ママもしっかり会話に加わります。さすがに、赤ちゃんはときどき、連れてきてくれるくらいでした。

 

結婚式のような豪華なお料理が振舞われる

みんなが集まりきったところで、豪華な料理が振舞われます。モロッコの結婚式と同様、集まっているのは女性のみ(モロッコでは、結婚式でも女性と男性は別室でお祝いごとが行われます)。

 

料理が給仕されると一斉にみんなで出てきた料理を食べます。このスタイルもモロッコの結婚式と同様でした。


ダンスと談笑の時間

 

料理が終わると談笑が始まります。すると大音量の音楽が流れ出し、みんながダンスを始めました。赤ちゃんを産んだばかりと思われるママもダンス!談笑からダンスというスタイルも結婚式と同じです。

 

しばらくダンスを踊ったあと、最初にテーブルに飾られていたお菓子とミントティーが振舞われ、再度、談笑時間。すでに夕刻も過ぎていますが、一向に終わる様子もなく、このあと談笑は夜まで続きました。

 

 

お手伝いさんを雇うとはいえ、産後1週間くらいで、これだけ盛大なパーティーのホストを務め、ダンスまでするとは、モロッコのママのたくましさには脱帽です。ちなみに、病院で出産後、問題なければ、次の日には退院させられるのも日本とは大きく違うところです。(TEXT:ヒロコ ラメッシェ)


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