【夏の節約】暑い日のエアコン対策~3つのポイント

2017/07/25 18:00
夏のエアコン対策をお伝えします。まずは、フィルター掃除や室外機のまわりの整理整頓をしましょう。次に空気が部屋全体にいきわたるように、エアコンの風が出る吹き出し口にはなるべく家具を置かないようなレイアウトにしましょう。最後に、エアコンの機種や部屋の形状等にもよりますが1~2時間程度であれば、スイッチを切らず微風・弱風でエアコンをつけたままにすることをおすすめします。
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2017年7月~9月の3カ月予報(気象庁・2017年6月23日発表)によると、今年の気温は、全国の地域で平年並みか平年以上になる可能性が高いと予想されています。

 

これから本格的な暑さを迎えるシーズンになり、エアコンを付ける時間が増えている人も多いと思います。エアコンを使うにあたって3つのポイントをお伝えしますので、今後のエアコンを使う際のご参考にしてください。

 

1.掃除や環境を整えることが節電の第一歩

フィルター掃除は定期的に行う方がいいのはご存知の人も多いと思います。実際には2週間に1回を目安にフィルター掃除をするといいでしょう。使い方や掃除の頻度にも寄りますが、掃除前と掃除後では5%前後の電気代が変わることもあります。

 

また、室外機もまわりのものや雑草などを片付けたり、見える範囲のごみを取り除いたりと、できるだけ環境を整えましょう。なお、エアコン本体や室外機の内部は技術がないと破損や感電の可能性もありますので、専門業者に頼むようにしましょう。

 

2.空気の流れを意識しましょう

吹き出し口の近くに家具や家電などがあると、エアコンからの冷気が流れにくくなるので、可能であれば部屋全体に行きわたるようなお部屋のレイアウトにしましょう。また、締め切られた暑い部屋を冷やす場合は最初に窓を開け、扇風機やサーキュレーターで暑い空気を出すとエアコンの負担が減ります。

 

その後、ある程度、部屋が冷えたら扇風機やサーキュレーターを部屋の下部へ向け、部屋の下にたまっている冷たい空気を部屋全体に行きわたるようにすると部屋全体が冷え、電気代の節約になります。

 


3.エアコンの付け方を工夫しましょう

エアコンは風の強弱より設定温度まで温度を下げる方が消費電力の大きくなる傾向にあります。そのため、スイッチを付けたときは設定温度まで強風で一気に温度を下げ、設定温度になってから微風・弱風にすることをおすすめします。

 

また、自動運転の設定ができる場合は自動運転でも同様の効果が得られます。 短い時間の外出等で部屋を離れる場合はスイッチを切るのではなく、微風・弱風でエアコンをつけたままの方が消費電力は少なくなります。エアコンの機種や部屋の形状等にもよりますが1~2時間程度であれば、スイッチを切らず微風・弱風でエアコンをつけたままにすることをおすすめします。

 

 

そのほかに、10年超のエアコンは買い替えを検討したり、日の当たる窓にはすだれやよしずを取り付けたりと、ご自身に合ったエアコン対策をひとつでも多く取り入れて、電気代を節約しながらエアコンを上手に利用して、暑い夏を乗り切ってください。

 


1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等、多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。

 


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