貯金をするなら今! 意外とかかる子どもの教育費

2016/01/27 20:00
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子育てにはお金がかかると言われますが、どれくらいかかるのでしょう? その準備はいつからしたらいいのでしょうか? 子育てに関するお金の使い方について考えてみましょう!

 

子供は大きくなるごとに出費が増える!

子供は小さいときよりも大きくなってからの方がお金はかかります。赤ちゃんより幼稚園、幼稚園より小学校…大学進学の時にもっともお金を必要とします。また、どんな進路に進むか、学校を選ぶかによっても用意しなければならない金額は変わります。幼稚園から大学まで”すべて私立”の場合は2000万円以上、幼稚園から大学までが”すべて国公立”の場合は1000万円ほどかかります。大学で理系か文系かによっても学費は大きく変わります。私立の理系なら4年間で約600万円。もちろん、大学や学部により違いはありますが、文系は理系より約100万円ほど学費が安いとされています。また、医学部や歯学部、薬学部など6年生の学部はさらに学費が高額です。学校の授業料だけでなく、習い事や学習塾なども何を習わせて、どれくらい通うかによっても大きく変わります。例えば、中学受験の場合、小学校4年生から塾に通うお子さんが多いといわれていますが、6年生までの3年間でかかる費用はおよそ200万円! 一年で65万ほどかかる計算です。パートの収入があったとしても切り詰めないと厳しい金額ですよね。

 

子供が小さいうちはなるべく貯金しよう

先述のとおり子供は大きくなるにつれて、よりお金が必要になりますので、小さいうちは出来るだけ貯金に励むのが望ましいです。例えば児童手当。15歳、中学卒業までもらえる手当ですが、これには手を付けないで子供の貯金として積立していくというのも1つの方法です。私立の幼稚園や学校の授業料は高いので難しいかもしれませんが、公立を選択するのであれば、月々の授業料は高校まではほぼかかりません。幼稚園の月謝も私立に比べて安いです。これらを普段の生活費の中から計上していくようにする、習い事も普段の生活費の中から計上する、という風にして、ボーナスにはなるべく手を付けないようにして教育費として貯蓄していくと、大学進学の時に慌てずに済みます。


 

貯蓄をなぜするか

家計の中で大きな割合を占めることになる教育費。子供が生まれた時から大学進学を見越して貯蓄をしていくのがおすすめです。それぞれの家計事情の中で、身の丈にあった学校選び、教育方針を考えていくことも大事なことです。できるだけ貯蓄に励み、親として子どもの可能性を増やしてあげましょう。(TEXT:津田 玲)

 


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