貯金をするなら今! 意外とかかる子どもの教育費

2017/02/24 21:00
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子育てにはお金がかかると言われますが、どれくらいかかるのでしょうか?そして、準備はいつからしたらいいのでしょうか?今日は、子育てに関するお金の使い方について、考えてみましょう。

 

子どもは大きくなるごとに出費が増える!

子どもは、小さいときよりも大きくなってからの方がお金はかかります。赤ちゃんより幼稚園、幼稚園より小学校……そして大学進学のときにもっともお金を必要とします。また、どんな進路に進むか、学校を選ぶかによっても用意しなければならない金額は変わります。

 

幼稚園から大学まで、”すべて私立”の場合は2,000万円以上、幼稚園から大学までが”すべて国公立”の場合は1,000万円ほどかかるといわれています。大学で、理系を選ぶか文系を選ぶかによっても、学費は大きく変わります。私立の理系なら4年間で約600万円。もちろん、大学や学部により違いはありますが、文系は理系より約100万円ほど学費が安いとされています。また、医学部や歯学部、薬学部など、6年生の学部はさらに学費が高額です。

 

学校の授業料だけでなく、習いごとや学習塾なども、何を習わせてどのくらい通うかによっても大きく変わります。たとえば、中学受験の場合、小学校4年生から塾に通うお子さんが多いといわれていますが、6年生までの3年間でかかる費用はおよそ200万円! 1年で65万ほどかかる計算です。パートの収入があったとしても切り詰めないと厳しい金額ですよね。

 


子どもが小さいうちはなるべく貯金しよう

先述の通り、子どもは大きくなるにつれて、よりお金が必要になります。そのため、小さいうちはできるだけ貯金に励むのが望ましいです。たとえば児童手当。15歳、中学卒業までもらえる手当ですが、児童手当には手を付けずに子どもの貯金として積立していくというのもひとつの方法です。

 

私立の幼稚園や学校の授業料は高いので難しいかもしれませんが、公立を選択するのであれば、月々の授業料は高校まではほぼかかりません。幼稚園の月謝も私立に比べて安いです。習いごとなども含めて、これらをふだんの生活費から計上し、ボーナスにはなるべく手を付けずに教育費として貯蓄していくと、大学進学のときにあわてずに済みます。

 

子どもの可能性を増やしてあげたい!

家計のなかで、大きな割合を占めることになる教育費。子どもが生まれたときから、大学進学を見越して貯蓄をしていくのがおすすめです。それぞれの家計事情のなかで、身の丈にあった学校選び、教育方針を考えていくことも大事なことです。できるだけ貯蓄に励み、親として子どもの可能性を増やしてあげたいですね。(TEXT:津田 玲)

 


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